セクト・ポクリットでは2021年1月より、「コンゲツノハイク」をはじめました。前月に刊行された俳句結社誌・同人誌の最新号から「(最大)7句」を推薦いただき、掲出するコーナーです。今月は、33結社にご参加いただきました!ご参加、ありがとうございます。
このページの句から一句選んで鑑賞する読者参加型コーナー「コンゲツノハイクを読む」は、12月20日締切です。どなたでもご参加いただけますので、詳しくはこちらをご覧ください。
来月分のコンゲツノハイク(12月31日締切)については、こちらのフォームからご投稿ください。
コンゲツノハイク 2021年12月
(2021年11月刊行分)
今月の参加結社(33)=「秋」「秋草」「いには」「稲」「炎環」「円虹」「火神」「火星」「銀化」「銀漢」「雲の峰」「櫟」「香雨」「澤」「磁石」「秋麗」「鷹」「たかんな」「滝」「橘」「田」「天穹」「南風」「濃美」「ひろそ火」「ふよう」「ホトトギス」「松の花」「百鳥」「森の座」「街」「雪華」「楽園」
「秋」(主宰=佐怒賀正美)【1961年創刊・東京都練馬区】
<2021年11月号(通巻599号)>
塩の道行く手ゆくてにある緑陰 原田要三
蔀戸を挙げてようそろ雲の峯 渡部 洋
首傾ぐるレゴンの美姫や夏の月 齊藤眞理子
記念日でなく真ん中の苺かな 本多美穂
蓮田に水分け水車奄奄と 長沼ひろ志
姉の身に棲みつくフェイク百物語 渡部奈津子
遠き帆に夕日崩れて合歓の花 阿部まりあ
「秋草」(主宰=山口昭男)【2010年創刊・兵庫県神戸市】
<2021年12月号(通巻144号)>
しののめをうつらうつらともみぢかな 山口昭男
理科室に地球のにほひ秋日射 小濱准子
絵のなかの女はしづか秋の水 田邊大学
二科展やつぶして食ぶる目玉焼 村上瑠璃甫
香港の映画の緋色秋深し 水上ゆめ
さるすべり花さらさらと転がりぬ 橋本小たか
軸まつすぐに大芭蕉ゆらぎをり 対中いずみ
「いには」(主宰=村上喜代子)【2005年創刊・千葉県八千代市】
<2021年12月号>
新藁を束ぬる膝の力かな 喜代子
堰落ちし水平らかに白露かな 滋子
秋渇き寝入りは水の浸むやうに 敦子
いざ錬士六段参るあぶら虫 克彦
寂しさも虫の闇にも馴れて来ぬ 寿美子
「稲」(主宰=山田真砂年)【2021年1月創刊】
<2021年11月号(通巻7号)>
空つぽの交番あさがほ育ちをり 司 まや
夏風邪のずるずる原因不明なる 滝代文平
せせらぎに磨かれてゆく月の顔 伊藤 翠
汗の服皮膚剝ぐやうに脱ぎ捨つる 槍田良枝
田に畑に手を振る人よ盆祭 中村かりん
万緑や風土記の里にカレーパン 中村晃也
登校の身仕度慣れし半夏生 丸山時子
「炎環」(主宰=石寒太)【1989年創刊・埼玉県志木市】
<2021年11月号(通巻497号)>
楸邨の好みしサルトリイバラの実 石寒太
新涼や筆の掠れの撥ね上がり 奥本えつ
満月やおむつにひとつづつ名前 前田拓
初秋や夜更けのコインランドリー 渡邉隆
右手に犬左手に妻赤とんぼ 小林根菜
仏歯寺の赫き本堂九月堂 村内徒歩
人生ハ子ガヰテコソヨ鵙鳴けり このはる紗耶
「円虹」(主宰=山田佳乃)【1995年創刊・兵庫県神戸市】
<令和三年十一月一日(第323号)>
ひきしまる朝顔の紺海の紺 木村恭子
秋涼し星空行きのエレベーター 古田小春
蜩や神橋渡り奥宮へ 毛利律子
息遣ひだけで答へる相撲取 生嶋わこ
手花火といふ団欒の続きかな 久本照代
刈りどきの稲穂溺るる豪雨かな 前田登美子
影の絵のまた小さくなる走馬灯 山本依子
「火神」(主宰=今村潤子)【1990年創刊・熊本県熊本市】
<通巻73号>
河童忌やゼンマイ時計の狂ひがち 今村潤子
ポンポンダリア空の一角より晴れて 永田満徳
のんのんと無花果太る夕べかな 田島三間
撫で肩を面影にして沙羅の花 牛村蘇山
手袋で悔し涙を拭いてやる 川本美佐子
師の句集書棚に並べ復活祭 寺澤始
挨拶の言葉途切るる秋湿り 洪郁芬
「火星」(主宰=山尾玉藻)【1936年創刊・大阪府大阪市】
<2021年11月号(通巻982号)>
てのひらの柿には正直になれる 山尾玉藻
枝豆や男の皺のそれはそれ 小野勝弘
早稲の香にやごのもぬけの縋りゐし 西村節子
蟬殻を花のごとくに抱く黐 尾崎晶子
草刈りしあとの瀬の音新学期 小林成子
山ごばう洗ふ八月十五日 山田美恵子
ぶつぶつと抽斗さぐる生身魂 坂口夫佐子
「銀化」(主宰=中原道夫)【1998年創刊・東京都港区】
<2021年12月号(通巻279号)>
あをぞらであらうがなからうが案山子 田口武
稲妻の股ぐら遠野物語 阿南さくら
丸描けば即ち月になる応挙 大月夜吟
桃の実の捥がれてきつと懈怠の木 島君鳥
暗鬼乗せ二百十日の雲騒ぐ 平岡龍
余生かな壜の野菊の水が減る 渡辺悦古
はねはらひ伸びやかに大文字草 金子富也
「銀漢」(主宰=伊藤伊那男)【2011年創刊・東京都千代田区】
<2021年12月号(通巻132号)>
地虫鳴くまだ死火山となりきれず 伊藤伊那男
指折れど十そこそこの千草の名 山下美佐
お互ひに手のひらの上敬老日 島織布
阿修羅像秋思のほかの貌知らず 池田桐人
義仲寺や芭蕉の風の門潜り 清水佳壽美
城跡の下に城跡地虫鳴く 山口一滴
蛤の声をなくした雀かな 田中敬子
「雲の峰」(主宰=朝妻力)【1989年創刊・2001年結社化・大阪府茨木市】
<2021年11月号(通巻365号)>
幼子のうたも拍手も菊日和 中川晴美
身に入むや禁足紐の緋色褪せ 藤田壽穂
不要不急なれど南蛮煙管見に 冨安トシ子
十六夜やバスに乗るまでよく喋り 宇利和代
豊作へ穂水しづかに張られけり 瀧下しげり
はらからと亡き子を語る秋彼岸 平井 紀夫
夕刊を取りあぶれ蚊を連れ帰る 小林伊久子
「櫟」(主宰=江崎紀和子)【1993年創刊・愛媛県東温市】
<2021年11月号(通巻338号)>
攫はれし人の戻らずいなびかり 江崎紀和子
這ひ這ひの指花茣蓙の花抓む 西村淑
捩花の知恵を絞つてゐるところ 石丸千恵子
それぞれの胡瓜の曲がる理由かな 仙波哲
掬はれてはや古びたる秋の水 近藤幽慶
片陰に板塀の息感じをり 亀山敦
炎昼や指透くまでに手を洗ひ 本村美香子
「香雨」(主宰=片山由美子)【2019年創刊・東京都世田谷区】
<2021年12月号(通巻36号)>
一羽きて一羽のままの寒鴉 岬雪夫
実石榴やこの世の少しうとましく 小松章子
空蟬の影ひつそりとありにけり 景山典子
荒馬のごとく夕立過ぎにけり 峰尾秀之
梅雨深し筆換へて書く見舞状 池谷市江
青空へ切り込んでゆくヨットかな 岡田憲幸
噴水に夜が来て人の入れ替る 市川晴茂
「澤」(主宰=小澤實)【2000年創刊・東京都杉並区】
<2021年11月号(通巻260号)>
クリアファイルより蛇の衣出しくるる 小澤實
稲妻の縦横無尽王ヶ頭 水谷り得子
つづれさせ夫抱きしめて逝かしめし 服部つぐみ
焼酎を湯に割るWebカメラ死角 町田無鹿
美ヶ原水平に星流れけり 鈴木尚子
蛤の雀に戻りたくて泣く 朱雨
レコードのうねうね廻る夜長かな 水谷文蝶
「磁石」(主宰=依田善朗)【2021年1月創刊・埼玉県蓮田市】
<2021年11月号(通巻6号)>
蟻地獄つんと鳴りたる尾骶骨 依田善朗
虫の名にもモドキ・ダマシや夏盛ん 角谷昌子
折つて折つて絞る軟膏みんみん蟬 篠崎央子
トマト切る淡き曼荼羅重ねつつ 寺澤佐和子
鳩何かしきりに探す原爆忌 坂田晃一
鍋ごとに違ふ匂ひの芋煮会 景山田歌思
パンツ干す紙魚増やしゆく書斎かな 飯田冬眞
「秋麗」(主宰=藤田直子)【2009年創刊・神奈川県川崎市】
<2021年11月号(通巻134号)>
色鳥やピアノ開けば紅き布 藤田直子
木曽川の闇こそ浄土魂送り 上野弘美
従心のあとは成行き吾亦紅 末岡桂一
生きてゐることを忘れて秋の蝶 河原塚勝良
生業の名残の桑や秋澄めり 川俣このみ
吊橋を渡る恋して薄紅葉 小泉道子
秋霖や仏殿ずんと濡れそぼつ 酒井胡蝶
「鷹俳句会」(主宰=小川軽舟)【1961年創刊・東京都千代田区】
<2021年12月号>
鶺鴒の斥候波止を行き戻り 小川軽舟
石庭の白砂流るる月夜かな 林田美音
巨き鳥かむさるやうに花野暮る 大井さち子
乗継のバスターミナル林檎買ふ 半田貴子
追焚きの藁ひと摑み今年米 甲斐正大
八月や昔も今も鶴折らず 加藤よい子
叩かれて売れ残りたる西瓜かな 石山善也
「たかんな」(主宰=吉田千嘉子)【1993年創刊・青森県八戸市】
<2021年11月号(通巻347号)>
鳥兜毀れるやうに散りにけり 吉田千嘉子
弓しぼる肘の鋭角涼新た 藤田千恵子
梨食べて今日はじめての声発す 河角京子
西瓜食ぶ噂話に飛ばす種 野村英利
冷し酒壁の魚拓を肴とし 黒田長子
アロハ着てしみじみ失せし力瘤 西川無行
提灯の家紋をひらき盆用意 小川三胡
「滝」(主宰=成田一子)【1992年創刊・宮城県仙台市】
<2021年11月号(通巻358号)>
完敗の日の完璧なマスカット 成田一子
竹の春金星へ行く古道かな 石母田星人
茨線をくぐり紫苑の風の中 渡辺登美子
をさなき二十歳もてなしの冬瓜汁 梅島希
茹で玉子水に冷ませり原爆忌 及川源作
若冲忌仏器に余りゐる朱欒 加藤信子
敬老の日やコンビニに犬待たせ 服部きみ子
「橘」(主宰=佐怒賀直美)【1978年創刊・埼玉県久喜市】
<2021年11月号(通巻527号)>
父のあるやうに十薬干されたる 山口風樹
五右衛門の風呂の滾りや夏の果 若林 好
村人の清むる水車青田風 若林朝子
水餃子の青の透けゐて夏惜しむ 田中久美子
正直な父の提げたる山ぶだう 干野風来子
バッタ翔ぶ油の切れた音立てて 安藤達雄
古書店の値札褪せたり晩夏光 髙嶋 静
「田」(主宰=水田光雄)【2003年創刊・千葉県市川市】
<2021年12月号 通巻225号>
疫病の街を遙かに鷹柱 清水余人
重さうに水を飲みをり原爆忌 仲 栄司
色ちがふ葡萄の雫こぼしあふ 草子洗
ヒッピーの集まつてくる猿酒 上野犀行
静けさやさういふことだ八月は フォーサー涼夏
今日のこと報告しあふ蜻蛉かな 後藤梨月子
秋の夜はオートリバース物思ひ おのめぐみ
「天穹」(主宰=屋内修一)【1998年創刊・東京都渋谷区】
<2021年12月号(通巻286号)>
一枚の空一枚の秋の海 前田勝洋
蓑虫もじしゆくと鳴くよ疫病の世 前橋竹之
曼珠沙華風絡ませて風を編む 青木遵子
鶏鳴の告ぐる運動会日和 久保田雅久
ピストルも位置についたり運動会 島田道世
蝋燭で産まれて喜寿や敗戦忌 松村義隆
駅名のエスペラント語銀河澄む 巾村和敏
「南風」(主宰=村上鞆彦)【1933年創刊・東京都葛飾区】
<2021年12月号(通巻937号)>
横様に不動の火焔秋桜 星野早苗
子規庵の庭に風立つ九月かな 上田和子
妻何か色鳥にこゑかけてをり 佐藤 海
新涼や雲の図鑑を見て眠る 岡原美智子
巣へもどる一群二群遅れて月 山中宏子
箸さしてみる火加減や豊の秋 御戸貴史
めいめいの皿にうつすら梨のみづ 大熊光汰
「濃美」(主宰=渡辺純枝)【2009年創刊・岐阜県岐阜市】
<2021年12月号(通巻153号)>
仮の世の仮の家族か竹の春 渡辺純枝
退屈な午后となりたる青瓢 樋口乃夫子
腕白を丸ごと洗ふ残暑かな 條川祐男
さつきまで畑にありたる西瓜かな 後藤昌枝
海も山もはるか遠くや八月尽 大河内ます子
儘ならぬ暮しの続く白露かな 井藤正一
やや深くせり新涼のハンチング 辻 斉
「ひろそ火」(主宰=木暮陶句郎)【2011年創刊・群馬県渋川市】
<2021年11月号(通巻130号)>
小鳥くる桑都の風に透けながら 木暮陶句郎
園丁の鎌へ背中へ秋の雨 須藤恵美子
朝涼やまづは仏間の水替へて 佐藤志乃
太陽のこぼれ落ちたる施餓鬼かな 松本由美子
片恋のむかしを重ね星祭る 松本余一
夜も青き北国の空星祭 伊藤玉枝
湧き水の揺らぎの中の新豆腐 関口和枝
「ふよう」(主宰=千々和恵美子)【2005年創刊・福岡県遠賀郡】
<2021年11月号(通巻81号)>
噴火して一足早き牧がへり 千々和恵美子
トロ箱に河豚のもみ合ふ袋糶 池内祥晴
修復の城の開城秋高し 渡辺味蕾
ゆく先はちちの膝もと大花野 吉田くす子
玄関に立つ鹿角をゆつくり振る 手島早苗
六法を鞄に詰むる文化の日 中坪光江
秋空や駝鳥は首を前うしろ 星浦富士子
「ホトトギス」(主宰=稲畑廣太郎)【1897年創刊・東京都千代田区】
<2021年12月号(通巻1500号)>
時鳥次の一声待つ静寂 稲畑廣太郎
終日青き水音してキャンプ 山田佳乃
泳ぎから戻りてパンにハム挟む 阪西敦子
ヨットゆく海のファスナーひらきつつ 進藤剛至
夕立の五粒目からの勢ひかな 鳴戸まり子
風鈴の店先の風一つ買ふ 山岸清佳
風鈴の黙せば風を待つ心 酒井湧水
「松の花」(主宰=松尾隆信)【1998年創刊・神奈川県平塚市】
<2021年11月号(通巻287号)>
鬼灯や金婚式の夜となりぬ 松尾隆信
はつ秋や川面に影のやうな風 あべみゑこ
白秋をぽとぽとこぼれ化粧水 森よしこ
うす紙のやうに蝶くる秋はじめ O生
手を伸ばす銀河はさらに遠くへと 櫻井波穂
文月来机辺にフェルメールの光 興梠隆
古稀までも働く令和終戦日 籾井裕史
「百鳥」(主宰=大串章)【1994年創刊・千葉県鎌ケ谷市】
<2021年11月号(通巻332号)>
稲の花ふるさとの道ゆく如し 大串章
爽やかや顔を上ぐればそこに富士 甲斐遊糸
秋雲や記憶の人に問い続け 上野澄江
禁演の落語も解かれ終戦日 三遊亭圓馬
はんなりと船場言葉や祭鱧 広瀬公子
稲の花遺跡に隣る小学校 水野幸子
原生林つらぬく早瀬水澄めり 原田香伯
「森の座」(代表=横澤放川)【2017年創刊・東京都文京区】
<2021年11月号>
盆来るや自在の竹も飴色に 横澤放川
存へるいのちに感謝虫を聴く 河野靖
早稲の穂の揃ひ津軽は真つ平ら 石田経治
風に乗り忽と消えたし金亀子 太田信子
空はまだ青さ残して庭花火 柳澤和宏
地に石に水に灯して地藏盆 平井靜代
這ひ這ひのやがて眠れる夏座敷 木村郁代
「街」(主宰=今井聖)【1996年創刊・神奈川県横浜市】
<No.152>
片陰へ過積載車を誘導す 今井聖
ハスキーと同じ顔して夕端居 西澤みず季
デイサービスのバスより睨む母残暑 有村悠子
スリッパの中に亀ゐる良夜かな 井上郁代
息ひとつ通る夜長の鍵穴を 西生ゆかり
骨鳴りぬ神輿踏ん張る崖の上 寺沢かの
秋刀魚焼く煙は管理区域へと 蜂谷一人
「雪華」(主宰=橋本喜夫)【1978年創刊・北海道旭川市】
<2021年12月号>
とんばうや蝦夷にあをぞらあり余る 鈴木総史
秋深しおしめにシッポ用の穴 福井たんぽぽ
光らない小鳥ばかりを捕まへる 土井探花
流星や神の葬送めくひかり 三品吏紀
はららごの正装海苔の帯しめて 林冬美
どんぐいの花や酸素がうすくなる 村一草
ワクチンの消毒瓶に秋の蠅 髙橋亜紀彦
「楽園」(主宰=堀田季何)【2021年創刊】
<第1巻第4号(通巻4号)>
春がうつくしくて象を産み鋏を産む さ青
AIの俳句を盗む子規忌かな 石川夏山
麺麭一口齧り失踪した蛇を探すな 十一
三邪飛は未だ秋天に滞る 樋口柿彦
ロボットの答えは不能鰯干す マキ・スターフィールド
女兵みな貌(かほ)伏せて石榴となる 小山桜子
ルーベンスの女等集ふ花野かな 今日子
【次回の投稿のご案内】
◆応募締切=2021年12月31日
*対象は原則として2021年12月中に発刊された俳句結社誌・同人誌です。刊行日が締切直後の場合は、ご相談ください。
◆配信予定=2022年1月5日
◆投稿先
以下のフォームからご投稿ください。
https://ws.formzu.net/dist/S21988499/
【「コンゲツノハイク」のバックナンバー】
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