カテゴリー:冬の季語
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【冬の季語】息白し/白息
【冬の季語=三冬(11月〜1月)】息白し/白息 【解説】突然ですが、クーイズ! 南極で息を吐くとどうなるか? はい、そのとおり正解です。白い息は、出ません。 「白い息」は、雲や霧と同じように、空気中…詳細を見る -
【冬の季語】風邪/風邪の子 感冒 流行風邪 流感 風邪声 鼻風邪 風邪心地 風邪籠 風邪薬 風邪の神
【冬の季語=三冬(11月〜1月)】風邪/風邪の子 感冒 流行風邪 流感 風邪声 鼻風邪 風邪心地 風邪籠 風邪薬 風邪の神 【解説】Covid-19が出始めたころ、普通の風邪でも「コロナウイルス」のときが…詳細を見る -
【冬の季語】水鳥/浮寝鳥
【冬の季語=初冬〜晩冬(11〜1月)】水鳥/浮寝鳥 【解説】「水鳥」というのは、水辺に棲息する鳥の総称。具体的には、「鴨、鳰、千鳥、都鳥、鵞鳥など」のことをいいます。また、水に浮いたまま眠っている鳥を「浮…詳細を見る -
【冬の季語】海鼠/海鼠舟 海鼠突 酢海鼠 海鼠腸
【冬の季語=初冬〜晩冬(11〜1月)】海鼠/海鼠舟 海鼠突 酢海鼠 【解説】最初にナマコを食べた人はすごいと思う、というのは夏目漱石の『吾輩は猫である』に出てくるエピソード。 「始めて海鼠(なまこ)…詳細を見る -
【冬の季語】短日/日短 暮早し
【冬の季語=初冬〜仲冬(11〜12月)】短日/日短 暮早し 【解説】昼と夜の時間が等しくなるのが「秋分」であり、夜が最も長くなるのが「冬至」ですが、ちょうどこの「ど真ん中」が「立冬」です。二十四節気の関係…詳細を見る -
【冬の季語】神無月/かみなづき 神去月 神在月 時雨月 初霜月
【冬の季語=初冬(11月)】神無月/かみなづき 神去月 神在月 時雨月 初霜月 【解説】現在の11月は、陰暦の「神無月」。もともとは「無」の文字は、「いない」という意味ではなく、現在の「の」にあたる助詞「…詳細を見る