ハイクノミカタ塚本武州

  1. 萎れしを提げて朝顔市帰り 鷹羽狩行【季語=朝顔(夏)】

    萎れしを提げて朝顔市帰り鷹羽狩行東京へ引っ越してから早一年が経った。この一年を振り返ると多くの人と出会った。特に、俳句のご縁とは不思議なもので、句会に参加しなかったらこんなに多くの俳人と知り合うこと…

  2. 半夏蛸とは化けて出る蛸かとも 後藤比奈夫【季語=半夏(夏)】

    半夏蛸とは化けて出る蛸かとも後藤比奈夫7月最初のハイクノミ…

  3. ゴルファーを一擲したる雷雨かな 鈴木油山【季語=雷雨(夏)】

    ゴルファーを一擲したる雷雨かな鈴木油山先週、関東地方は梅雨…

  4. 彼が下げ夕張メロン上京す 太田うさぎ【季語=メロン(夏)】

    彼が下げ夕張メロン上京す太田うさぎ今日は夏至である。先週も…

  5. 頭を垂れて汗の男ら堂に満つ 高山れおな【季語=汗(夏)】

    頭を垂れて汗の男ら堂に満つ高山れおな今週から、関東地方は梅…

  6. 子燕のこぼれむばかりこぼれざる 小澤實【季語=子燕(夏)】

  7. 橋立も歩けば長し松落葉 高林蘇城【季語=松落葉(夏)】

  8. 夕餉まで少し間のあり額の花 片山由美子【季語=額の花(夏)】

  9. 仕切り繰返す間も掃き五月場所 鷹羽狩行【季語=五月場所(夏)】

  10. 熟れ麦はほろびのひかり夕日また 石原舟月【季語=熟れ麦(夏)】

  11. さうらしく見えてだんだん鴉の巣 大畑善昭【季語=鴉の巣(春)】

  12. 浜風のほどよき強さ白子干す 橋川かず子【季語=白子干す(春)】

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  4. 巡査つと来てラムネ瓶さかしまに 高濱虚子【季語=ラムネ(夏)】
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