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みじかくて耳にはさみて洗ひ髪 下田實花【季語=洗ひ髪(夏)】

  • 2025.05.09

春の夢遠くの人に会ひに行く 西山ゆりこ【季語=春の夢(春)】

  • 2025.04.30

ゆく春や心に秘めて育つもの 松尾いはほ【季語=ゆく春(春)】

  • 2025.04.25

ものの芽や年譜に死後のこと少し 津川絵理子【季語=ものの芽(春)】

  • 2025.04.03

別々に拾ふタクシー花の雨 岡田史乃【季語=花の雨(春)】

  • 2025.03.31

さよなら/私は/十貫目に痩せて/さよなら 高柳重信

  • 2025.03.27

腸にけじめの木枯らし喰らうなり 平田修【季語=木枯らし(冬)】

  • 2025.03.17

囀に割り込む鳩の声さびし 大木あまり【季語=囀(春)】

  • 2025.03.15

落花無残にみやこは遠き花嵐 秦夕美/藤原月彦【季語=落花(春)】

  • 2025.03.11

下萌にねぢ伏せられてゐる子かな 星野立子【季語=下萌(春)】

  • 2025.03.08

望まれて生まれて朧夜にひとり 横山航路【季語=朧夜(春)】

  • 2025.03.05

木の芽時楽譜にブレス記号足し 市村栄理【季語=木の芽時(春)】

  • 2025.03.01

薄氷に書いた名を消し書く純愛 高澤晶子【季語=薄氷(春)】

  • 2025.02.24

春闌けてピアノの前に椅子がない 澤好摩【季語=春闌く(春)】 

  • 2025.02.21

体内にきみが血流る正坐に耐ふ 鈴木しづ子

  • 2025.02.12

はつ夏の風なりいっしょに橋を渡るなり 平田修【季語=はつ夏(夏)】

  • 2025.02.09

歯にひばり寺町あたりぐるぐるする 平田修【季語=ひばり(春)?】

  • 2025.02.02

千駄木に降り積む雪や炭はぜる 車谷長吉【季語=雪・炭(冬)】

  • 2025.01.30

をちこちに夜紙漉とて灯るのみ 阿波野青畝【季語=紙漉(冬)】

  • 2025.01.29

葉牡丹に恋が渦巻く金曜日 浜明史【季語=葉牡丹(冬)】

  • 2025.01.27

冬日宙少女鼓隊に母となる日 石田波郷【季語=冬日(冬)】

  • 2025.01.22

小鼓の血にそまり行く寒稽古 武原はん女【季語=寒稽古(冬)】

  • 2025.01.21

マルシェに売る鹿の腿肉罠猟師 田中槐【季語=猟師(冬)】

  • 2025.01.07

逢はざりしみじかさに松過ぎにけり 上田五千石【季語=松過ぐ(新年)】

  • 2025.01.06

青空の蓬の中に白痴見る 平田修【季語=蓬(春)】

  • 2025.01.05

年迎ふ山河それぞれ位置に就き 鷹羽狩行【季語=年迎ふ(新年)】

  • 2025.01.04

立子句集恋の如くに読みはじむ 京極杞陽【季語=読初(新年)】

  • 2024.12.31

空にカッターを当てて さよならエモーショナル 山口一郎

  • 2024.12.26

ポインセチア四方に逢ひたき人の居り 黒岩徳将【季語=ポインセチア(冬)】

  • 2024.12.17

亡き母に叱られさうな湯ざめかな 八木林之助【季語=湯ざめ(冬)】

  • 2024.12.14

去りぎはに鞄に入るる蜜柑二個 千野千佳【季語=蜜柑(冬)】

  • 2024.12.10

死に体にするはずが芒を帰る 平田修

  • 2024.12.01

短日や襁褓に父の尿重く 相子智恵【季語=短日(冬)】

  • 2024.11.29

あんなところにからうじてつもる雪 野名紅里【季語=雪(冬)】

  • 2024.11.26

冬の日へ曳かれちくしょうちくしょうこんちくしょう 平田修【季語=冬の日(冬)】

  • 2024.11.24

読み終へて本に厚さや十二月 鈴木総史【季語=十二月(冬)】

  • 2024.11.20

切り株に目しんしんと入ってった 平田修

  • 2024.11.17

神の旅耳にあかるき風過ぎて 中西亮太【季語=神の旅(冬)】

  • 2024.11.13

ひょんの笛ことばにしては愛逃ぐる 池冨芳子【季語=ひょんの笛(秋)】

  • 2024.11.11

海に出て木枯帰るところなし 山口誓子【季語=木枯(冬)】

  • 2024.11.08

立冬や日向に立てば湧く力 名取里美【季語=立冬(冬)】

  • 2024.11.07

温め酒女友達なる我に 阪西敦子【季語=温め酒(秋)】

  • 2024.11.04

日の綿に座れば無職のひとりもいい 平田修

  • 2024.11.03

冬前にして四十五曲げた川赤い 平田修

  • 2024.10.29

初鴨の一直線に水ひらく 月野ぽぽな【季語=初鴨(秋)】

  • 2024.10.26

冷やかに傷を舐め合ふ獣かな 澤田和弥【季語=冷やか(秋)】

  • 2024.10.21

秋麗の柩にもたれ眠りけり 藤田直子【季語=秋麗(秋)】

  • 2024.10.17

とんばうの集ふあたりに加はる子 矢野玲奈【季語=蜻蛉(秋)】

  • 2024.10.15

おとろへし親におどろく野分かな 原裕【季語=野分(秋)】

  • 2024.10.03

女湯に女ぎつしり豊の秋 大野朱香【季語=豊の秋(秋)】

  • 2024.10.02

角切の鹿苑にある静と動 酒井湧水【季語=角切(秋)】

  • 2024.09.27

十六夜や間違ひ電話の声に惚れ 内田美紗【季語=十六夜(秋)】

  • 2024.09.16

生まれて来たか九月に近い空の色 平田修【季語=九月(秋)】

  • 2024.09.15

ポケットにギターのピック鰯雲 後閑達雄【季語=鰯雲(秋)】

  • 2024.09.14

スタートライン最後に引いて運動会 塩見恵介【季語=運動会(秋)】

  • 2024.09.11

愛に安心なしコスモスの揺れどほし 長谷川秋子【季語=コスモス(秋)】

  • 2024.09.09

身の奥の奥に蛍を詰めてゆく 平田修【季語=蛍(夏)】

  • 2024.09.08

トラツクが西瓜畑に横づけに 小原大葉【季語=西瓜(秋)】

  • 2024.08.23

夏山に噂の恐き二人かな  倉田紘文【季語=夏山(夏)】

  • 2024.08.19

ふくらかに桔梗のような子が欲しや 五十嵐浜藻【季語=桔梗(秋)】

  • 2024.08.14

僕のほかに腐るものなく西日の部屋 福田若之【季語=西日(夏)】

  • 2024.08.08

泉の底に一本の匙夏了る 飯島晴子【季語=夏了る(夏)】

  • 2024.08.07

夏まっさかり俺さかさまに家離る 平田修【季語=盛夏(夏)】

  • 2024.08.04

マンゴー売るペットの鸚鵡肩に止め 服部郁史【季語=マンゴー(夏)】

  • 2024.07.26

かなしみへけん命になる螢でいる 平田修【季語=螢(夏)】

  • 2024.07.21

残る色明日にたゝみて花蓮 佐藤冨士男【季語=花蓮(夏)】

  • 2024.07.19

黒繻子にジャズのきこゆる花火かな 小津夜景 【季語=花火(夏/秋)】

  • 2024.07.17

クリームパンにクリームぎつしり雲の峰 江渡華子【季語=雲の峰(夏)】

  • 2024.07.06

汗の女体に岩手山塊殺到す 加藤楸邨【季語=汗(夏)】

  • 2024.06.27

妹に告げきて燃える海泳ぐ 郡山淳一

  • 2024.06.16

頭を垂れて汗の男ら堂に満つ 高山れおな【季語=汗(夏)】

  • 2024.06.14

夕飯よけふは昼寝をせぬままに 木村定生【季語=昼寝(夏)】

  • 2024.06.11

留守の家の金魚に部屋の灯を残し 稲畑汀子【季語=金魚(夏)】

  • 2024.06.09

赤んぼころがり昼寝の漁婦に試射砲音 古沢太穂【季語=昼寝(夏)】

  • 2024.06.06

菱形に赤子をくるみ夏座敷 対中いずみ【季語=夏座敷(夏)】

  • 2024.05.28

しろがねの盆の無限に夏館 小山玄紀【季語=夏館(夏)】

  • 2024.05.25

妻となる人五月の波に近づきぬ 田島健一【季語=五月(夏)】

  • 2024.05.20

泉に手浸し言葉の湧くを待つ 大串章【季語=泉(夏)】

  • 2024.05.18

パン屋の娘頬に粉つけ街薄暑 高田風人子【季語=薄暑(夏)】

  • 2024.05.17

古池やにとんだ蛙で蜘蛛るTELかな 加藤郁乎

  • 2024.04.28

飛んでゐる蝶にいつより蜂の影 中西夕紀【季語=蝶・蜂(春)】

  • 2024.04.24

春惜しみつゝ蝶々におくれゆく   三宅清三郎【季語=春惜む・蝶々(春)】

  • 2024.04.24

白魚の目に哀願の二つ三つ 田村葉【季語=白魚(春)】

  • 2024.04.10

東風を負ひ東風にむかひて相離る   三宅清三郎【季語=東風(春)】

  • 2024.04.09

かくも濃き桜吹雪に覚えなし 飯島晴子【季語=桜吹雪(春)】

  • 2024.03.31

牡丹ていっくに蕪村ずること二三片 加藤郁乎  

  • 2024.03.19

吾も春の野に下りたてば紫に 星野立子【季語=春の野(春)】

  • 2024.03.14

エッフェル塔見ゆる小部屋に雛飾り 柳田静爾楼【季語=雛飾り(春)】

  • 2024.03.08

三月の旅の支度にパスポート 千原草之【季語=三月(春)】

  • 2024.03.01

誰も口にせぬ流氷の向かうの地 塩崎帆高【季語=流氷(春)】

  • 2024.02.29

鶯に蔵をつめたくしておかむ 飯島晴子【季語=鶯(春)】

  • 2024.02.25

屋根替の屋根に鎌刺し餉へ下りぬ 大熊光汰【季語=屋根替(春)】

  • 2024.02.22

トラックに早春を積み引越しす 柊月子【季語=早春(春)】 

  • 2024.02.20

順番に死ぬわけでなし春二番 山崎聰【季語=春二番(春)】

  • 2024.02.17

虎の上に虎乗る春や筥いじり 永田耕衣【季語=春(春)】 

  • 2024.02.14

泥に降る雪うつくしや泥になる 小川軽舟【季語=雪(冬)】

  • 2024.02.08

寒いねと彼は煙草に火を点ける 正木ゆう子【季語=寒い(冬)】

  • 2024.02.05

屋根の上に明るき空やパリの春 コンラツド・メイリ【季語=春(春)】

  • 2024.02.02

手袋に切符一人に戻りたる 浅川芳直【季語=手袋(冬)】

  • 2024.01.27

最終回みたいな街に鯨来る 斎藤よひら【季語=鯨(冬)】

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