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姥捨つるたびに螢の指得るも 田中目八【季語=螢(夏)】
2025.05.13
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
歳時記は要らない目も手も無しで書け 御中虫
2025.04.15
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
無季
万の春瞬きもせず土偶 マブソン青眼【季語=春(春)】
2025.03.06
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
走る走る修二会わが恋ふ御僧も 大石悦子【季語=修二会(春)】
2025.03.03
ハイクノミカタ
篠崎央子
今年もまた梅見て桜藤紅葉 井原西鶴【季語=梅(春)】
2024.12.25
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
哲学も科学も寒き嚔哉 寺田寅彦
2024.12.12
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
いつの日も 僕のそばには お茶がある 大谷翔平
2024.12.05
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
木枯らし俺の中から出るも又木枯らし 平田修【季語=木枯(冬)】
2024.11.10
ハイクノミカタ
無季
細村星一郎
日の綿に座れば無職のひとりもいい 平田修
2024.11.03
ハイクノミカタ
無季
細村星一郎
おのづから腕組むこともそぞろ寒 坊城としあつ【季語=そぞろ寒(秋)】
2024.11.01
ハイクノミカタ
塚本武州
虫売やすぐ死ぬ虫の説明も 西村麒麟【季語=虫売(秋)】
2024.09.24
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
今もある須磨療養所獺祭忌 橋本蝸角【季語=獺祭忌(秋)】
2024.09.20
ハイクノミカタ
塚本武州
ねむりても旅の花火の胸にひらく 大野林火【季語=花火(夏)】
2024.08.03
ハイクノミカタ
吉田林檎
巴里祭わが巴里の日も遠ざかる 能村登四郎【季語=巴里祭(夏)】
2024.08.02
ハイクノミカタ
塚本武州
半夏蛸とは化けて出る蛸かとも 後藤比奈夫【季語=半夏(夏)】
2024.07.05
ハイクノミカタ
塚本武州
樹も草もしづかにて梅雨はじまりぬ 日野草城【季語=梅雨入(夏)】
2024.06.15
ハイクノミカタ
吉田林檎
橋立も歩けば長し松落葉 高林蘇城【季語=松落葉(夏)】
2024.05.31
ハイクノミカタ
塚本武州
仕切り繰返す間も掃き五月場所 鷹羽狩行【季語=五月場所(夏)】
2024.05.17
ハイクノミカタ
塚本武州
かんぱちも乗せて離島の連絡船 西池みどり【季語=かんぱち(夏)】
2024.05.05
ハイクノミカタ
細村星一郎
無駄足も無駄骨もある苗木市 仲寒蟬【季語=苗木市(春)】
2024.04.17
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
かくも濃き桜吹雪に覚えなし 飯島晴子【季語=桜吹雪(春)】
2024.03.31
ハイクノミカタ
小山玄紀
吾も春の野に下りたてば紫に 星野立子【季語=春の野(春)】
2024.03.14
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
誰も口にせぬ流氷の向かうの地 塩崎帆高【季語=流氷(春)】
2024.02.29
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
海苔あぶる手もとも袖も美しき 瀧井孝作【季語=海苔(春)】
2024.02.26
ハイクノミカタ
篠崎央子
真っ白な息して君は今日も耳栓が抜けないと言う 福田若之【季語=真っ白な息(冬)】
2024.01.19
ハイクノミカタ
塚本武州
いつよりも長く頭を下げ初詣 八木澤高原【季語=初詣(新年)】
2024.01.04
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
死も佳さそう黒豆じっくり煮るも佳し 池田澄子【季語=黒豆(新年)】
2023.11.30
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
若き日の映画も見たりして二日 大牧広【季語=二日(新年)】
2023.11.28
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
あたゝかき十一月もすみにけり 中村草田男【季語=十一月(冬)】
2023.11.10
ハイクノミカタ
塚本武州
赤福のたひらなへらもあたたかし 杉山久子【季語=あたたか(春)】
2023.10.10
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
手繰るてふ言葉も旨し走り蕎麦 益岡茱萸【季語=走り蕎麦(秋)】
2023.09.23
ハイクノミカタ
吉田林檎
けふあすは誰も死なない真葛原 飯島晴子【季語=葛の花(秋)】
2023.09.17
ハイクノミカタ
小山玄紀
朝貌や惚れた女も二三日 夏目漱石【季語=朝貌(秋)】
2023.09.04
ハイクノミカタ
篠崎央子
「月光」旅館/開けても開けてもドアがある 高柳重信
2023.07.13
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
買はでもの朝顔市も欠かされず 篠塚しげる【季語=朝顔市(夏)】
2023.07.07
ハイクノミカタ
塚本武州
来たことも見たこともなき宇都宮 /筑紫磐井
2023.07.06
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
水喧嘩恋のもつれも加はりて 相島虚吼【季語=水喧嘩(夏)】
2023.06.26
ハイクノミカタ
篠崎央子
昼顔もパンタグラフも閉ぢにけり 伊藤麻美【季語=昼顔(夏)】
2023.06.24
ハイクノミカタ
吉田林檎
小燕のさヾめき誰も聞き流し 中村汀女【季語=小燕(夏)】
2023.06.02
ハイクノミカタ
塚本武州
鳴きし亀誰も聞いてはをらざりし 後藤比奈夫【季語=亀鳴く(春)】
2023.04.15
ハイクノミカタ
吉田林檎
誰もみなコーヒーが好き花曇 星野立子【季語=花曇(春)】
2023.03.30
ハイクノミカタ
橋本直
百代の過客しんがりに猫の子も 加藤楸邨【季語=猫の子(春)】
2023.02.24
ハイクノミカタ
塚本武州
逢曳や冬鶯に啼かれもし 安住敦【季語=冬鶯(冬)】
2023.02.06
ハイクノミカタ
篠崎央子
あまり寒く笑へば妻もわらふなり 石川桂郎【季語=寒し(冬)】
2023.01.28
ハイクノミカタ
吉田林檎
よもに打薺もしどろもどろ哉 芭蕉【季語=薺打つ(新年)】
2023.01.19
ハイクノミカタ
橋本直
兎の目よりもムンクの嫉妬の目 森田智子【季語=兎(冬)】
2023.01.16
ハイクノミカタ
篠崎央子
動かない方も温められている 芳賀博子
2022.12.28
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
禁断の木の実もつるす聖樹かな モーレンカンプふゆこ【季語=聖樹(冬)】
2022.12.24
ハイクノミカタ
吉田林檎
あたゝかき十一月もすみにけり 中村草田男【季語=十一月(冬)】
2022.11.20
ハイクノミカタ
安里琉太
秋海棠西瓜の色に咲にけり 松尾芭蕉【季語=秋海棠(秋)】
2022.10.06
ハイクノミカタ
橋本直
淋しさに鹿も起ちたる馬酔木かな 山本梅史【季語=鹿(秋)】
2022.09.30
ハイクノミカタ
阪西敦子
幾千代も散るは美し明日は三越 攝津幸彦
2022.09.29
ハイクノミカタ
橋本直
季すぎし西瓜を音もなく食へり 能村登四郎【季語=西瓜(秋)】
2022.09.04
ハイクノミカタ
安里琉太
雲の中瀧かゞやきて音もなし 山口青邨【季語=瀧(夏)】
2022.07.17
ハイクノミカタ
安里琉太
してみむとてするなり我も日傘さす 種谷良二【季語=日傘(夏)】
2022.07.16
ハイクノミカタ
吉田林檎
行く涼し谷の向うの人も行く 原石鼎【季語=涼し(夏)】
2022.07.15
ハイクノミカタ
阪西敦子
プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ 石田波郷【季語=夏来る(夏)】
2022.05.08
ハイクノミカタ
安里琉太
かゝる世もありと暮しぬ春炬燵 松尾いはほ【季語=春炬燵(春)】
2022.04.21
ハイクノミカタ
阪西敦子
未生以前の石笛までも刎ねる 小野初江
2022.04.12
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
春山もこめて温泉の国造り 高濱虚子【季語=春山(春)】
2022.04.10
ハイクノミカタ
安里琉太
ハナニアラシノタトヘモアルゾ 「サヨナラ」ダケガ人生ダ 井伏鱒二
2022.03.13
ハイクノミカタ
安里琉太
仕る手に笛もなし古雛 松本たかし【季語=古雛(春)】
2022.02.23
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
火事かしらあそこも地獄なのかしら 櫂未知子【季語=火事(冬)】
2021.12.13
ハイクノミカタ
篠崎央子
海鼠噛むことも別れも面倒な 遠山陽子【季語=海鼠(冬)】
2021.11.29
ハイクノミカタ
篠崎央子
埋火もきゆやなみだの烹る音 芭蕉【季語=埋火(冬)】
2021.11.23
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
木の葉髪あはれゲーリークーパーも 京極杞陽【季語=木の葉髪(冬)】
2021.11.19
ハイクノミカタ
阪西敦子
自動車も水のひとつや秋の暮 攝津幸彦【季語=秋の暮(秋)】
2021.10.21
ハイクノミカタ
橋本直
紐の束を括るも紐や蚯蚓鳴く 澤好摩【季語=蚯蚓鳴く(秋)】
2021.10.09
ハイクノミカタ
太田うさぎ
へうたんも髭の男もわれのもの 岩永佐保【季語=瓢箪(秋)】
2021.10.04
ハイクノミカタ
篠崎央子
河よりもときどき深く月浴びる 森央ミモザ【季語=月(秋)】
2021.09.15
ハイクノミカタ
月野ぽぽな
わが畑もおそろかならず麦は穂に 篠田悌二郎【季語=麦の穂(夏)】
2021.08.12
ハイクノミカタ
橋本直
青嵐神木もまた育ちゆく 遠藤由樹子【季語=青嵐(夏)】
2021.06.22
ハイクノミカタ
鈴木牛後
草田男やよもだ志向もところてん 村上護【季語=ところてん(夏)】
2021.06.17
ハイクノミカタ
橋本直
こすれあく蓋もガラスの梅雨曇 上田信治【季語=梅雨曇(夏)】
2021.06.16
ハイクノミカタ
月野ぽぽな
南天のはやくもつけし実のあまた 中川宋淵【季語=南天の実(冬)】
2020.12.16
ハイクノミカタ
月野ぽぽな
あたたかき十一月もすみにけり 中村草田男【季語=冬の空(冬)】
2020.11.30
ハイクノミカタ
日下野由季
流星も入れてドロップ缶に蓋 今井聖【季語=流星(秋)】
2020.10.12
ハイクノミカタ
日下野由季
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綿虫や愛するために名をつけて 神野紗希【季語=綿虫(冬)】
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合歓の花ゆふぐれ僕が僕を泣かす 若林哲哉【季語=合歓の花(夏)】
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どこまでもこの世なりけり舟遊び 川崎雅子【季語=舟遊び(夏)】
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全員サングラス全員初対面 西生ゆかり【季語=サングラス(夏)】
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谺して山ほととぎすほしいまゝ 杉田久女【季語=ほととぎす(夏)】
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小谷由果の「歌舞伎由縁俳句」【第10回】近松門左衛門と俳句
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2025年6月分】
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明日のなきかに短夜を使ひけり 田畑美穂女【季語=短夜(夏)】
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【冬の季語】鯨
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【冬の季語】綿虫
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綿虫や愛するために名をつけて 神野紗希【季語=綿虫(冬)】
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2025年6月分】
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【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2025年6月分】
5位
谺して山ほととぎすほしいまゝ 杉田久女【季語=ほととぎす(夏)】
6位
水飯や黙つて惚れてゐるがよき 吉田汀史【季語=水飯(夏)】
7位
水母うく微笑はつかのまのもの 柚木紀子【季語=水母(夏)】
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【夏の季語】新緑/緑さす 緑夜
9位
合歓の花ゆふぐれ僕が僕を泣かす 若林哲哉【季語=合歓の花(夏)】
10位
【夏の季語】紫陽花
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