「天為」

  1. さくら貝黙うつくしく恋しあふ 仙田洋子【季語=さくら貝(春)】

    さくら貝黙うつくしく恋しあふ仙田洋子(『橋のあなたに』) 高校時代の友人の話である。彼女は、交際中の彼が無口で全く会話が続かないことに悩んでいた。友人は、人形が相手でも何時間も話し続けることのできる…

  2. 仕る手に笛もなし古雛 松本たかし【季語=古雛(春)】

    仕る手に笛もなし古雛)松本たかし) 母方の祖父は趣味人であ…

  3. ひざにゐて猫涅槃図に間に合はず 有馬朗人【季語=涅槃図(春)】

    ひざにゐて猫涅槃図に間に合はず)有馬朗人) 神保町には縁が…

  4. ミシン台並びやすめり針供養 石田波郷【季語=針供養(春)】

    ミシン台並びやすめり針供養)石田波郷) 母が洋裁学校に通い…

  5. 琅玕や一月沼の横たはり 石田波郷【季語=一月(冬)】

    琅玕や一月沼の横たはり)石田波郷) 年の初めは古いことばか…

  6. 【連載】俳人のホンダナ!#7 矢野玲奈

  7. どつさりと菊着せられて切腹す 仙田洋子【季語=菊(秋)】

  8. 秋天に雲一つなき仮病の日 澤田和弥【季語=秋天(秋)】

  9. じゆてーむと呟いてゐる鯰かな 仙田洋子【季語=鯰(夏)】

  10. 蚊を食つてうれしき鰭を使ひけり 日原傳【季語=蚊(夏)】

  11. 俳人・広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅【第19回】平泉と有馬朗人

  12. シゴハイ【第2回】青柳飛(会議通訳)

カテゴリー記事一覧

記事一覧

PAGE TOP