「森の座」
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2023年9月分】
毎月が俳句年鑑! 前月に刊行された俳句結社誌・同人誌の最新号から「(最大)7句」を推薦いただき、掲出するコーナーです。今月はリリースが大変遅くなってしまってごめんなさい。というわけで、このページの句のなかから、推しの一句を…
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2023年8月分】
毎月が俳句年鑑! 前月に刊行された俳句結社誌・同人誌の最新号から「(最大)7句」を…
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めぐりあひやその虹七色七代まで 中村草田男【季語=虹(夏)】
めぐりあひやその虹七色七代まで)中村草田男 中村草田男は昭…
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折々己れにおどろく噴水時の中 中村草田男【季語=噴水(夏)】
折々己れにおどろく噴水時の中)中村草田男 草田男は第8句集…
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2023年7月分】
毎月が俳句年鑑! 前月に刊行された俳句結社誌・同人誌の最新号から「(最大)7句」を…
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白夜の忠犬百骸挙げて石に近み 中村草田男【季語=白夜(夏)】
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「我が毒」ひとが薄めて名薬梅雨永し 中村草田男【季語=梅雨(夏)】
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鶏鳴の多さよ夏の旅一歩 中村草田男【季語=夏の旅(夏)】
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虹の後さづけられたる旅へ発つ 中村草田男【季語=虹(夏)】
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【結社推薦句】コンゲツノハイク【2023年6月分】
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妻のみ恋し紅き蟹などを歎かめや 中村草田男【季語=蟹(夏)】
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田を植ゑるしづかな音へ出でにけり 中村草田男【季語=田植(夏)】