春の季語

  1. 纐纈の大座布団や春の宵 真下喜太郎【季語=春の宵(春)】

    纐纈の大座布団や春の宵真下喜太郎(ました・きたろう)東京も(どうやらカリフォルニアも)夏のような数日が続いて、並木の銀杏の葉が美しい。これで、ビールが…とか言っていると、一転、本日金曜からはまた十度…

  2. 鯛の眼の高慢主婦を黙らせる 殿村菟絲子

    鯛の眼の高慢主婦を黙らせる殿村菟絲子(『路傍』昭和35年)…

  3. あつ雉子あつ人だちふ目が合うて 西野文代【季語=雉子(春)】

    あつ雉子あつ人だちふ目が合うて)西野文代)我が家の裏手には…

  4. 未生以前の石笛までも刎ねる 小野初江

    未生以前の石笛までも刎ねる)小野初江)掲句との出会いはおよ…

  5. サイネリア待つといふこときらきらす 鎌倉佐弓【季語=サイネリア(春)】

    サイネリア待つといふこときらきらす鎌倉佐弓(『潤』) サイ…

  6. 春山もこめて温泉の国造り 高濱虚子【季語=春山(春)】

  7. 春日差す俳句ポストに南京錠 本多遊子【季語=春日(春)】

  8. 先生はいつもはるかや虚子忌来る 深見けん二【季語=虚子忌(春)】

  9. あたゝかな雨が降るなり枯葎 正岡子規【季語=あたたか(春)?】

  10. 大利根にほどけそめたる春の雲 安東次男【季語=春の雲(春)】

  11. 回廊をのむ回廊のアヴェ・マリア 豊口陽子

  12. さくら貝黙うつくしく恋しあふ 仙田洋子【季語=さくら貝(春)】

カテゴリー記事一覧

記事一覧

PAGE TOP