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哲学も科学も寒き嚔哉 寺田寅彦
2024.12.12
とどまればあたりにふゆる蜻蛉かな 中村汀女【季語=蜻蛉(秋)】
2024.10.22
冷やかに傷を舐め合ふ獣かな 澤田和弥【季語=冷やか(秋)】
2024.10.21
泣くときの唇伸びて月夜かな 池田澄子【季語=月夜(秋)】
2024.10.09
夜なべしにとんとんあがる二階かな 森川暁水【季語=夜なべ(秋)】
2024.10.05
おとろへし親におどろく野分かな 原裕【季語=野分(秋)】
2024.10.03
草木のすつと立ちたる良夜かな 草子洗【季語=良夜(秋)】
2024.09.21
寝ようかと思うてすごす夜長かな 若杉朋哉【季語=夜長(秋)】
2024.09.10
夏山に噂の恐き二人かな 倉田紘文【季語=夏山(夏)】
2024.08.19
をとこをみな明日なきごとく踊るかな 下村梅子【季語=踊る(秋)】
2024.08.16
葛切を食べて賢くなりしかな 今井杏太郎【季語=葛切(夏)】
2024.07.20
黒繻子にジャズのきこゆる花火かな 小津夜景 【季語=花火(夏/秋)】
2024.07.17
鯖買ふと決めて出てゆく茂かな 岩田由美【季語=鯖・茂(夏)】
2024.06.18
主われを愛すと歌ふ新樹かな 利普苑るな【季語=新樹(夏)】
2024.05.15
たくさんのお尻の並ぶ汐干かな 杉原祐之【季語=汐干(春)】
2024.05.01
古池やにとんだ蛙で蜘蛛るTELかな 加藤郁乎
2024.04.28
大空へ解き放たれし燕かな 前北かおる【季語=燕(春)】
2024.04.20
山桜見て居ればつく渡舟かな 波多野晋平【季語=山桜(春)】
2024.04.05
人のかほ描かれてゐたる巣箱かな 藤原暢子【季語=巣箱(春)】
2024.02.21
足跡が足跡を踏む雪野かな 鈴木牛後【季語=雪野(冬)】
2024.02.06
人の日の枯枝にのるひかりかな 飯島晴子【季語=人の日(新年)】
2024.01.07
恋にしてわざと敗けたるかるた哉 羅蘇山人【季語=かるた(新年)】
2024.01.01
風邪を引くいのちありしと思ふかな 後藤夜半【季語=風邪(冬)】
2023.12.23
破門状書いて破れば時雨かな 詠み人知らず【季語=時雨(冬)】
2023.12.16
いつせいに柱の燃ゆる都かな 三橋敏雄
2023.12.01
鍋物に火のまはり来し時雨かな 鈴木真砂女【季語=時雨(冬)】
2023.11.17
貝殻の内側光る秋思かな 山西雅子【季語=秋思(秋)】
2023.10.28
つれづれのわれに蟇這ふ小庭かな 杉田久女【季語=蟇(夏)】
2023.10.27
鹿や鶏の切紙下げる思案かな 飯島晴子
2023.10.22
あきざくら咽喉に穴あく情死かな 宇多喜代子【季語=あきざくら(秋)】
2023.10.16
秋草の揺れの移れる体かな 涼野海音【季語=秋草(秋)】
2023.10.11
雨聴いて一つ灯に寄る今宵かな 村上鬼城【季語=無月(秋)?】
2023.09.20
暮るるほど湖みえてくる白露かな 根岸善雄【季語=白露(秋)】
2023.09.06
白萩を押してゆく身のぬくさかな 飯島晴子【季語=白萩(秋)】
2023.09.03
秋茄子の漬け色不倫めけるかな 岸田稚魚【季語=秋茄子(秋)】
2023.08.28
おほぞらを剝ぎ落したる夕立かな 櫛部天思【季語=夕立(夏)】
2023.08.05
赤ばかり咲いて淋しき牡丹かな 稲畑汀子【季語=牡丹(夏)】
2023.06.23
夏至白夜濤たちしらむ漁港かな 飯田蛇笏【季語=夏至白夜(夏)】
2023.06.22
黒揚羽に当てられてゐる軀かな 飯島晴子【季語=黒揚羽(夏)】
2023.06.18
水中に風を起せる泉かな 小林貴子【季語=泉(夏)】
2023.06.17
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