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仔馬にも少し荷を付け時鳥 橋本鶏二【季語=時鳥(夏)】
2022.06.07
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
六月を奇麗な風の吹くことよ 正岡子規【季語=六月(夏)】
2022.06.02
ハイクノミカタ
橋本直
新綠を描くみどりをまぜてゐる 加倉井秋を【季語=新綠(夏)】
2022.05.24
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
黒き魚ひそみをりとふこの井戸のつめたき水を夏は汲むかも 高野公彦
2022.05.22
ハイクノミカタ
安里琉太
麦からを焼く火にひたと夜は来ぬ 長谷川素逝【季語=麦からを焼く?】
2022.05.19
ハイクノミカタ
橋本直
ジェラートを売る青年の空腹よ 安里琉太【季語=ジェラート(夏)】
2022.05.18
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
葉桜の夜へ手を出すための窓 加倉井秋を【季語=葉桜(夏)】
2022.05.17
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
露地裏を夜汽車と思ふ金魚かな 攝津幸彦【季語=金魚(夏)】
2022.05.15
ハイクノミカタ
安里琉太
「ワイシャツのアイロンがけをしてほしい」夫に言われた妻の衝撃 片岡絢
2022.05.12
ハイクノミカタ
橋本直
桐咲ける景色にいつも沼を感ず 加倉井秋を【季語=桐の花(夏)】
2022.05.10
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
きりんの子かゞやく草を喰む五月 杉山久子【季語=五月(夏)】
2022.05.04
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
星老いる日の大蛤を生みぬ 三枝桂子【季語=蛤(春)】
2022.04.26
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
切腹をしたことがない腹を撫で 土橋螢
2022.04.24
ハイクノミカタ
安里琉太
スタールビー海溝を曳く琴騒の 八木三日女
2022.04.22
ハイクノミカタ
橋本直
蟲鳥のくるしき春を不爲 高橋睦郎【季語=春(春)】
2022.04.17
ハイクノミカタ
安里琉太
鯛の眼の高慢主婦を黙らせる 殿村菟絲子
2022.04.14
ハイクノミカタ
橋本直
回廊をのむ回廊のアヴェ・マリア 豊口陽子
2022.04.05
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
目つぶりて春を耳嚙む処女同志 高篤三【季語=春(春)】
2022.03.31
ハイクノミカタ
橋本直
名ばかりの垣雲雀野を隔てたり 橋閒石【季語=雲雀野(春)】
2022.03.24
ハイクノミカタ
橋本直
東風吹かば吾をきちんと口説きみよ 如月真菜【季語=東風(春)】
2022.03.07
ハイクノミカタ
篠崎央子
詩に瘦せて二月渚をゆくはわたし 三橋鷹女【季語=二月(春)】
2022.02.20
ハイクノミカタ
安里琉太
やがてわが真中を通る雪解川 正木ゆう子【季語=雪解川(春)】
2022.02.13
ハイクノミカタ
安里琉太
春の雪指の炎ゆるを誰に告げむ 河野多希女【季語=春の雪(春)】
2022.02.07
ハイクノミカタ
篠崎央子
片手明るし手袋をまた失くし 相子智恵【季語=手袋(冬)】
2022.01.22
ハイクノミカタ
太田うさぎ
血を血で洗ふ絨毯の吸へる血は 中原道夫【季語=絨毯(冬)】
2022.01.11
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
絵杉戸を転び止まりの手鞠かな 山崎楽堂【季語=手鞠(新年)】
2022.01.07
ハイクノミカタ
阪西敦子
年を以て巨人としたり歩み去る 高浜虚子【季語=行年(冬)】
2021.12.31
ハイクノミカタ
阪西敦子
靴音を揃えて聖樹まで二人 なつはづき【季語=聖樹(冬)】
2021.12.20
ハイクノミカタ
篠崎央子
旗のごとなびく冬日をふと見たり 高浜虚子【季語=冬日(冬)】
2021.12.19
ハイクノミカタ
安里琉太
大氷柱折りドンペリを冷やしをり 木暮陶句郎【季語=氷柱(冬)】
2021.12.18
ハイクノミカタ
太田うさぎ
天籟を猫と聞き居る夜半の冬 佐藤春夫【季語=夜半の冬(冬)】
2021.12.16
ハイクノミカタ
橋本直
休みの日晝まで霜を見てゐたり 永田耕衣【季語=霜(冬)】
2021.12.12
ハイクノミカタ
安里琉太
茎石に煤をもれ来る霰かな 山本村家【季語=茎石(冬)】
2021.12.10
ハイクノミカタ
阪西敦子
こぼれたるミルクをしんとぬぐふとき天上天下花野なるべし 水原紫苑
2021.11.28
ハイクノミカタ
安里琉太
天窓に落葉を溜めて囲碁倶楽部 加倉井秋を【季語=落葉(秋)】
2021.11.06
ハイクノミカタ
太田うさぎ
青年鹿を愛せり嵐の斜面にて 金子兜太【季語=鹿(秋)】
2021.10.31
ハイクノミカタ
安里琉太
野分吾が鼻孔を出でて遊ぶかな 永田耕衣【季語=野分(秋)】
2021.10.27
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
恋ともちがふ紅葉の岸をともにして 飯島晴子【季語=紅葉(秋)】
2021.10.25
ハイクノミカタ
篠崎央子
昼ごろより時の感じ既に無くなりて樹立のなかに歩みをとどむ 佐藤佐太郎
2021.10.17
ハイクノミカタ
安里琉太
みちのくに生まれて老いて萩を愛づ 佐藤鬼房【季語=萩(秋)】
2021.10.14
ハイクノミカタ
橋本直
紐の束を括るも紐や蚯蚓鳴く 澤好摩【季語=蚯蚓鳴く(秋)】
2021.10.09
ハイクノミカタ
太田うさぎ
秋の川真白な石を拾ひけり 夏目漱石【季語=秋の川(秋)】
2021.10.06
ハイクノミカタ
マンスリーゲスト
【連載】もしあの俳人が歌人だったら Session#7
2021.10.03
連載・よみもの
もしあの俳人が歌人だったら
霧晴れてときどき雲を見る読書 田島健一【季語=霧(秋)】
2021.09.22
ハイクノミカタ
月野ぽぽな
秋の風互に人を怖れけり 永田青嵐【季語=秋の風(秋)】
2021.09.03
ハイクノミカタ
阪西敦子
手花火を左に移しさしまねく 成瀬正俊【季語=花火(夏/秋)】
2021.08.20
ハイクノミカタ
阪西敦子
前をゆく私が野分へとむかふ 鴇田智哉【季語=野分(秋)】
2021.08.18
ハイクノミカタ
月野ぽぽな
鳥けもの草木を言へり敗戦日 藤谷和子【季語=敗戦日(秋)】
2021.08.17
ハイクノミカタ
鈴木牛後
きりぎりす飼ふは死を飼ふ業ならむ 齋藤玄【季語=螽蟖(秋)】
2021.08.10
ハイクノミカタ
鈴木牛後
愛情のレモンをしぼる砂糖水 瀧春一【季語=砂糖水(夏)】
2021.08.09
ハイクノミカタ
篠崎央子
藍を着古し/棚田の/父祖の/翳となる 上田玄
2021.08.08
ハイクノミカタ
小津夜景
目薬に涼しく秋を知る日かな 内藤鳴雪【季語=秋(秋)】
2021.08.07
ハイクノミカタ
太田うさぎ
金閣をにらむ裸の翁かな 大木あまり【季語=裸(夏)】
2021.07.31
ハイクノミカタ
太田うさぎ
暑き夜の惡魔が頤をはづしゐる 佐藤鬼房【季語=暑し(夏)】
2021.07.24
ハイクノミカタ
太田うさぎ
炎天を山梨にいま来てをりて 千原草之【季語=炎天(夏)】
2021.07.23
ハイクノミカタ
阪西敦子
梅漬けてあかき妻の手夜は愛す 能村登四郎【季語=梅漬ける(夏)】
2021.07.19
ハイクノミカタ
篠崎央子
水を飲む風鈴ふたつみつつ鳴る 今井肖子【季語=風鈴(夏)】
2021.07.14
ハイクノミカタ
月野ぽぽな
かけろふやくだけて物を思ふ猫 論派【季語=陽炎(春)】
2021.07.04
ハイクノミカタ
小津夜景
夕焼や答へぬベルを押して立つ 久保ゐの吉【季語=夕焼(夏)】
2021.07.02
ハイクノミカタ
阪西敦子
水底を涼しき風のわたるなり 会津八一【季語=涼し(夏)】
2021.06.10
ハイクノミカタ
橋本直
でで虫の繰り出す肉に遅れをとる 飯島晴子【季語=でで虫(夏)】
2021.06.08
ハイクノミカタ
鈴木牛後
蚊を食つてうれしき鰭を使ひけり 日原傳【季語=蚊(夏)】
2021.06.05
ハイクノミカタ
太田うさぎ
遠くより風来て夏の海となる 飯田龍太【季語=夏の海(夏)】
2021.06.02
ハイクノミカタ
月野ぽぽな
好きな樹の下を通ひて五月果つ 岡崎るり子【季語=五月果つ(夏)】
2021.05.29
ハイクノミカタ
太田うさぎ
指入れてそろりと海の霧を巻く 野崎憲子【季語=海霧(夏)】
2021.05.26
ハイクノミカタ
月野ぽぽな
わが影を泉へおとし掬ひけり 木本隆行【季語=泉(夏)】
2021.05.19
ハイクノミカタ
月野ぽぽな
武具飾る海をへだてて離れ住み 加藤耕子【季語=武具飾る(夏)】
2021.05.05
ハイクノミカタ
月野ぽぽな
春泥を帰りて猫の深眠り 藤嶋務【季語=春泥(春)】
2021.04.07
ハイクノミカタ
月野ぽぽな
綿虫や愛するために名をつけて 神野紗希【季語=綿虫(冬)】
2021.01.03
ハイクノミカタ
堀切克洋(試験版)
杖上げて枯野の雲を縦に裂く 西東三鬼【季語=枯野(冬)】
2020.12.17
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橋本直
いつまでも狐の檻に襟を立て 小泉洋一【季語=狐(冬)】
2020.11.13
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阪西敦子
新蕎麦や狐狗狸さんを招きては 藤原月彦【季語=新蕎麦(秋)】
2020.10.31
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サマーセーター前後不明を着こなしぬ 宇多喜代子【季語=サマーセーター(夏)】
2020.08.03
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堀切克洋(試験版)
また一人看取の汗を拭いて来し 三島広志【季語=汗(夏)】
2020.08.02
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堀切克洋(試験版)
ソーダ水方程式を濡らしけり 小川軽舟【季語=ソーダ水(夏)】
2020.07.21
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ひきだしに海を映さぬサングラス 神野紗希【季語=サングラス(夏)】
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かき氷日本を捨てる話して 橋本直【季語=かき氷(夏)】
2020.07.07
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