飯島晴子
いいじま・はるこ。1921年、京都府生まれ。1959年、能村登四郎に出会い俳句入門。「馬酔木」で水原秋櫻子の選を受けたのち、藤田湘子「鷹」創刊時に同人として参加。第一回鷹俳句賞受賞。句集『蕨手』『朱田』『春の蔵』『八頭』『寒晴』『儚々』(第31回蛇笏賞)。評論集『葦の中で』『俳句発見』。2000年、自死により逝去。
いいじま・はるこ。1921年、京都府生まれ。1959年、能村登四郎に出会い俳句入門。「馬酔木」で水原秋櫻子の選を受けたのち、藤田湘子「鷹」創刊時に同人として参加。第一回鷹俳句賞受賞。句集『蕨手』『朱田』『春の蔵』『八頭』『寒晴』『儚々』(第31回蛇笏賞)。評論集『葦の中で』『俳句発見』。2000年、自死により逝去。