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恋終りアスパラガスの青すぎる 神保千恵子【季語=アスパラガス(春)】
2023.05.01
気を強く春の円座に坐つてゐる 飯島晴子【季語=春(春)】
2023.04.30
春の言葉おぼえて体おもくなる 小田島渚【季語=春(春)】
2023.04.29
風光りすなはちもののみな光る 鷹羽狩行【季語=風光る(春)】
2023.04.28
春の日やあの世この世と馬車を駆り 中村苑子【季語=春の日(春)】
2023.04.27
美しきものに火種と蝶の息 宇佐美魚目【季語=蝶(春)】
2023.04.26
遠足や眠る先生はじめて見る 斉藤志歩【季語=遠足(春)】
2023.04.25
春の雁うすうす果てし旅の恋 小林康治【季語=春の雁(春)】
2023.04.24
遅れて着く花粉まみれの人喰沼 飯島晴子【無季】
2023.04.23
つばめつばめ泥が好きなる燕かな 細見綾子【季語=燕(春)】
2023.04.22
晴れ曇りおほよそ曇りつつじ燃ゆ 篠田悌二郎【季語=躑躅(春)】
2023.04.21
灰神楽かと思ひきや杉花粉 天沢退二郎【季語=杉花粉(春)】
2023.04.20
対岸の比良や比叡や麦青む 対中いずみ【季語=麦青む(春)】
2023.04.19
生きのよき魚つめたし花蘇芳 津川絵理子【季語=花蘇芳(春)】
2023.04.18
恋の神えやみの神や鎮花祭 松瀬青々【季語=鎮花祭(春)】
2023.04.17
人とゆく野にうぐひすの貌強き 飯島晴子【季語=鶯(春)】
2023.04.16
鳴きし亀誰も聞いてはをらざりし 後藤比奈夫【季語=亀鳴く(春)】
2023.04.15
山又山山桜又山桜 阿波野青畝【季語=山桜(春)】
2023.04.14
黄沙いまかの楼蘭を発つらむか 藤田湘子【季語=黄沙(春)】
2023.04.13
眼前にある花の句とその花と 田中裕明【季語=花(春)】
2023.04.12
菜の花や部屋一室のラジオ局 相子智恵【季語=菜の花(春)】
2023.04.11
妻が言へり杏咲き満ち恋したしと 草間時彦【季語=杏の花(春)】
2023.04.10
やつと大きい茶籠といつしよに眠らされ 飯島晴子【無季】
2023.04.09
まだ固き教科書めくる桜かな 黒澤麻生子【季語=桜(春)】
2023.04.08
春風や闘志いだきて丘に立つ 高浜虚子【季語=春風(春)】
2023.04.07
実るなと掴む乳房や春嵐 渡邉美愛【季語=春嵐(春)】
2023.04.06
赤福の餡べつとりと山雪解 波多野爽波【季語=雪解(春)】
2023.04.05
春風にこぼれて赤し歯磨粉 正岡子規【季語=春風(春)】
2023.04.04
四月馬鹿ならず子に恋告げらるる 山田弘子【季語=四月馬鹿(春)】
2023.04.03
幼子の手の腥き春の空 飯島晴子【季語=春の空(春)】
2023.04.02
後輩のデートに出会ふ四月馬鹿 杉原祐之【季語=四月馬鹿(春)】
2023.04.01
行く雁を見てゐる肩に手を置かれ 市村不先【季語=行く雁(春)】
2023.03.31
誰もみなコーヒーが好き花曇 星野立子【季語=花曇(春)】
2023.03.30
桜貝長き翼の海の星 波多野爽波【季語=桜貝(春)】
2023.03.29
不健全図書を世に出しあたたかし 松本てふこ【季語=あたたか(春)】
2023.03.28
深追いの恋はすまじき沈丁花 芳村うつぎ【季語=沈丁花(春)】
2023.03.27
死因の一位が老衰になる夕暮れにイチローが打つきれいな当たり 斉藤斎藤
2023.03.26
春の夜のエプロンをとるしぐさ哉 小沢昭一【季語=春の夜(春)】
2023.03.25
梅咲きぬ温泉は爪の伸び易き 梶井基次郎【季語=梅(春)】
2023.03.24
変身のさなかの蝶の目のかわき 宮崎大地【季語=蝶(春)】
2023.03.23
カードキー旅寝の春の灯をともす トオイダイスケ【季語=春の灯(春)】
2023.03.22
菜の花月夜ですよネコが死ぬ夜ですよ 金原まさ子【季語=菜の花(春)】
2023.03.21
恋人奪いの旅だ 菜の花 菜の花 海 坪内稔典【季語=菜の花(春)】
2023.03.20
菜の花の斜面を潜水服のまま 今井聖【季語=菜の花(春)】
2023.03.19
赤い椿白い椿と落ちにけり 河東碧梧桐【季語=椿(春)】
2023.03.18
こぼれたる波止の鮊子掃き捨てる 桑田青虎【季語=鮊子(春)】
2023.03.17
恋さめた猫よ物書くまで墨すり溜めし 河東碧梧桐【季語=恋猫(春)】
2023.03.16
大根の花まで飛んでありし下駄 波多野爽波【季語=大根の花(春)】
2023.03.15
家濡れて重たくなりぬ花辛夷 森賀まり【季語=花辛夷(春)】
2023.03.14
草餅や不参遅参に会つぶれ 富永眉月【季語=草餅(春)】
2023.03.12
とれたてのアスパラガスのやうな彼 山田弘子【季語=アスパラガス(春)】
2023.03.10
くれなゐの花には季なし枕もと 石川淳【無季】
2023.03.09
砂浜の無数の笑窪鳥交る 鍵和田秞子【季語=鳥交る(春)】
2023.03.08
窓眩し土を知らざるヒヤシンス 神野紗希【季語=ヒヤシンス(春)】
2023.03.07
卒業の子らが机を洗ひ居る 山口草堂【季語=卒業(春)】
2023.03.05
結婚は夢の続きやひな祭り 夏目雅子【季語=雛祭(春)】
2023.03.04
雛節句一
ト
夜過ぎ早や二
タ
夜過ぎ 星野立子【季語=雛節句(春)】
2023.03.03
ばか、はしら、かき、はまぐりや春の雪 久保田万太郎【季語=春の雪(春)】
2023.03.02
鳥の巣に鳥が入つてゆくところ 波多野爽波【季語=鳥の巣(春)】
2023.03.01
地吹雪や蝦夷はからくれなゐの島 櫂未知子【季語=地吹雪(冬)】
2023.02.28
来て見れば来てよかりしよ梅椿 星野立子【季語=梅・椿(春)】
2023.02.26
ライターを囲ふ手のひら水温む 斉藤志歩【季語=水温む(春)】
2023.02.25
百代の過客しんがりに猫の子も 加藤楸邨【季語=猫の子(春)】
2023.02.24
ひかり野へきみなら蝶に乗れるだろう 折笠美秋【季語=蝶(春)】
2023.02.23
さくら餅たちまち人に戻りけり 渋川京子【季語=桜餅(春)】
2023.02.22
北寄貝桶ゆすぶつて見せにけり 平川靖子【季語=北寄貝(冬)】
2023.02.21
いぬふぐり昔の恋を問はれけり 谷口摩耶【季語=いぬふぐり(春)】
2023.02.20
白魚のさかなたること略しけり 中原道夫【季語=白魚(春)】
2023.02.20
薔薇の芽や温めておくティーカップ 大西朋【季語=薔薇の芽(春)】
2023.02.18
春光のステンドグラス天使舞ふ 森田峠【季語=春光(春)】
2023.02.17
自愛の卓ポテトチップは冬のうろこ 鈴木明【季語=冬(冬)】
2023.02.16
雪虫のそつとくらがりそつと口笛 中嶋憲武【季語=雪虫(春)】
2023.02.15
背広来る来るジンギスカンを食べに来る 橋本喜夫【季語=ジンギスカン(秋)】
2023.02.14
バレンタインデー心に鍵の穴ひとつ 上田日差子【季語=バレンタインデー(春)】
2023.02.13
鎌倉を驚かしたる余寒あり 高濱虚子【季語=余寒(春)】
2023.02.12
男衆の聲弾み雪囲ひ解く 入船亭扇辰【季語=
雪囲解く
(春)】
2023.02.11
謝肉祭の仮面の奥にひすいの眼 石原八束【季語=謝肉祭(春)】
2023.02.10
ものゝふの掟はしらず蜆汁 秦夕美【季語=蜆汁(春)】
2023.02.09
忘れゆくはやさで淡雪が乾く 佐々木紺【季語=淡雪(春)】
2023.02.08
立春の零下二十度の吐息 三品吏紀【季語=立春(春)】
2023.02.07
逢曳や冬鶯に啼かれもし 安住敦【季語=冬鶯(冬)】
2023.02.06
薄氷の吹かれて端の重なれる 深見けん二【季語=薄氷(冬)】
2023.02.05
春立つと拭ふ地球儀みづいろに 山口青邨【季語=春立つ(春)】
2023.02.04
バー温し年豆妻が撒きをらむ 河野閑子【季語=年豆(冬)】
2023.02.03
灯を消せば部屋無辺なり夜の雪 小川軽舟【季語=雪(冬)】
2023.02.02
うらみつらみつらつら椿柵の向う 山岸由佳【季語=椿(春)】
2023.02.01
湖をこつんとのこし山眠る 松王かをり【季語=山眠る(冬)】
2023.01.31
かいつぶり離ればなれはいい関係 山﨑十生【季語=鳰(冬)】
2023.01.30
恐るべき八十粒や年の豆 相生垣瓜人【季語=年の豆(冬)】
2023.01.29
あまり寒く笑へば妻もわらふなり 石川桂郎【季語=寒し(冬)】
2023.01.28
初場所の力士顚倒し顚倒し 三橋敏雄【季語=初場所(新年)】
2023.01.27
冬深し柱の中の波の音 長谷川櫂【季語=冬深し(冬)】
2023.01.26
血を分けし者の寝息と梟と 遠藤由樹子【季語=梟(冬)】
2023.01.25
流氷が繋ぐ北方領土かな 大槻独舟【季語=流氷(春)】
2023.01.24
消すまじき育つるまじき火は埋む 京極杞陽【季語=埋火(冬)】
2023.01.23
霜夜子は泣く父母よりはるかなものを呼び 加藤楸邨【季語=霜夜(冬)】
2023.01.22
冬ざれや父の時計を巻き戻し 井越芳子【季語=冬ざれ(冬)】
2023.01.21
わが知れる阿鼻叫喚や震災忌 京極杞陽【季語=震災忌(秋)】
2023.01.20
よもに打薺もしどろもどろ哉 芭蕉【季語=薺打つ(新年)】
2023.01.19
笹鳴きに覚めて朝とも日暮れとも 中村苑子【季語=笹鳴(冬)】
2023.01.18
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