セクト・ポクリット
セクト・ポクリット
俳句をつなぐ、俳句でつながる。
SEARCH
メニュー
ホーム
俳句をさがす
コンゲツノハイク【各誌の推薦句】
【月曜日担当】篠崎央子
【初代・月曜】日下野由季
【火〜木曜日】マンスリーゲスト
【初代・火曜】鈴木牛後
【初代・水曜】月野ぽぽな
【初代・木曜】橋本直
【2代目・金曜日担当】塚本武州
【初代・金曜日】阪西敦子
【土曜日担当】吉田林檎
【初代・土曜】太田うさぎ
【日曜日担当】細村星一郎
【初代・日曜日】小津夜景
【2代目・日曜日】安里琉太
【3代目・日曜日】小山玄紀
堀切克洋(試験版)
季語をさがす
春の季語
夏の季語
秋の季語
冬の季語
新年の季語
無季
テーマ別
連載をさがす
ハイクノスガタ
小谷由果の「歌舞伎由縁俳句」
鱗kokeraだより
笠原小百合の「競馬的名句アルバム」
小助川駒介の「オハナシハイク」
晴耕雨読録
広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅
服部崇の「新しい短歌をさがして」
吉田発酵の「きょうのパン句。」
青木亮人の「趣味と写真と、ときどき俳句と」【エッセイ】
難読俳句辞典
歳時記のトリセツ
もしあの俳人が歌人だったら
久留島元のオバケハイク
俳句の本たち
シゴハイ【仕事×俳句】
倉田有希の「写真と俳句チャレンジ」
俳人のホンダナ!
野崎海芋の「たべる歳時記」【料理+俳句】
旅する俳句、旅する俳人【タビハイ】
加島正浩「震災俳句を読み直す」
ハイシノミカタ【俳誌を解剖する】
神保町に銀漢亭があったころ
谷岡健彦の「秋櫻子の足あと」
井上泰至の「漢字という親を棄てられない私たち」
本をさがす
音声配信をきく
ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【ラジオ】
ラジオ・ポクリット【ラジオ】
ほぼ週刊青木堀切【ラジオ】
俳人をさがす
50音順
検索
ホーム
コンテンツ
ハイクノミカタ
死も佳さそう黒豆じっくり煮るも佳し 池田澄子【季語=黒豆(新年)】
2023.11.30
主よ人は木の髄を切る寒い朝 成田千空【季語=寒い(冬)】
2023.11.29
若き日の映画も見たりして二日 大牧広【季語=二日(新年)】
2023.11.28
美しき時雨の虹に人を待つ 森田愛子【季語=時雨(冬)】
2023.11.27
蓮根や泪を横にこぼしあひ 飯島晴子【季語=蓮根(冬)】
2023.11.26
命より一日大事冬日和 正木ゆう子【季語=冬日和(冬)】
2023.11.25
雪の速さで降りてゆくエレベーター 正木ゆう子【季語=雪(冬)】
2023.11.23
仰向けに冬川流れ無一物 成田千空【季語=冬川(冬)】
2023.11.22
或るときのたつた一つの干葡萄 阿部青鞋
2023.11.21
弟へ恋と湯婆ゆづります 攝津幸彦【季語=湯婆(冬)】
2023.11.20
みどり児のゐて冬瀧の見える家 飯島晴子【季語=冬瀧(冬)】
2023.11.19
冬の水突つつく指を映しけり 千葉皓史【季語=冬の水(冬)】
2023.11.18
鍋物に火のまはり来し時雨かな 鈴木真砂女【季語=時雨(冬)】
2023.11.17
水吸うて新聞あをし花八ツ手 森賀まり【季語=花八ツ手(冬)】
2023.11.16
綿虫や母あるかぎり死は難し 成田千空【季語=綿虫(冬)】
2023.11.15
もし呼んでよいなら桐の花を呼ぶ 高梨章【季語=桐の花(夏)】
2023.11.14
にんじんサラダわたし奥様ぢやないぞ 小川楓子【季語=にんじん(冬)】
2023.11.13
冬麗の谷人形を打ち合はせ 飯島晴子【季語=冬麗(冬)】
2023.11.12
花八つ手鍵かけしより夜の家 友岡子郷【季語=花八つ手(冬)】
2023.11.11
あたゝかき十一月もすみにけり 中村草田男【季語=十一月(冬)】
2023.11.10
裸木となりても鳥を匿へり 岡田由季【季語=裸木(冬)】
2023.11.09
静臥ただ落葉降りつぐ音ばかり 成田千空【季語=落葉(冬)】
2023.11.08
待春やうどんに絡む卵の黄 杉山久子【季語=待春(春)】
2023.11.07
山椒の実噛み愛憎の身の細り 清水径子【季語=山椒の実(秋)】
2023.11.06
小鳥来る薄き机をひからせて 飯島晴子【季語=小鳥来る(秋)】
2023.11.05
蓑虫の蓑脱いでゐる日曜日 涼野海音【季語=蓑虫(秋)】
2023.11.04
向日葵をつよく彩る色は黒 京極杞陽【季語=向日葵(夏)】
2023.11.03
縄跳をもつて大縄跳へ入る 小鳥遊五月【季語=縄跳(冬)】
2023.11.02
しやぼんだま死後は鏡の無き世界 佐々木啄実【季語=石鹸玉(春)】
2023.10.31
鹿の映れるまひるまのわが自転車旅行 飯島晴子【季語=鹿(秋)】
2023.10.29
貝殻の内側光る秋思かな 山西雅子【季語=秋思(秋)】
2023.10.28
つれづれのわれに蟇這ふ小庭かな 杉田久女【季語=蟇(夏)】
2023.10.27
秋うらら他人が見てゐて樹が抱けぬ 小池康生【季語=秋うらら(秋)】
2023.10.26
萩にふり芒にそそぐ雨とこそ 久保田万太郎【季語=萩・芒(秋)】
2023.10.25
湯の中にパスタのひらく花曇 森賀まり【季語=花曇(春)】
2023.10.24
恋ふたつ レモンはうまく切れません 松本恭子【季語=レモン(秋)】
2023.10.23
鹿や鶏の切紙下げる思案かな 飯島晴子
2023.10.22
啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々 水原秋櫻子【季語=啄木鳥(秋)】
2023.10.21
べつたら市糀のつきし釣貰ふ 小林勇二【季語=べつたら市(秋)】
2023.10.20
秋・紅茶・鳥はきよとんと幸福に 上田信治【季語=秋(秋)】
2023.10.19
横顔は子規に若くなしラフランス 広渡敬雄【季語=ラフランス(秋)】
2023.10.18
五つずつ配れば四つ余る梨 箱森裕美【季語=梨(秋)】
2023.10.17
あきざくら咽喉に穴あく情死かな 宇多喜代子【季語=あきざくら(秋)】
2023.10.16
秋山に箸光らして人を追ふ 飯島晴子【季語=秋山(秋)】
2023.10.15
天高し鞄に辞書のかたくある 越智友亮【季語=天高し(秋)】
2023.10.14
新蕎麦のそば湯を棒のごとく注ぎ 鷹羽狩行【季語=新蕎麦(秋)】
2023.10.13
ロボットの手を拭いてやる秋灯下 杉山久子【季語=秋灯下(秋)】
2023.10.12
秋草の揺れの移れる体かな 涼野海音【季語=秋草(秋)】
2023.10.11
赤福のたひらなへらもあたたかし 杉山久子【季語=あたたか(春)】
2023.10.10
赤い月にんげんしろき足そらす 富澤赤黄男【季語=月(秋)】
2023.10.09
ここは敢て追はざる野菊皓かりき 飯島晴子【季語=野菊(秋)】
2023.10.08
また次の薪を火が抱き星月夜 吉田哲二【季語=星月夜(秋)】
2023.10.07
コスモスや泣きたくなつたので笑ふ 吉田林檎【季語=コスモス(秋)】
2023.10.06
黒岩さんと呼べば秋気のひとしきり 歌代美遥【季語=秋気(秋)】
2023.10.05
背広よりニットに移す赤い羽根 野中亮介【季語=赤い羽根(秋)】
2023.10.04
猫と狆と狆が椎茸ふみあらす 島津亮【季語=椎茸(秋)】
2023.10.03
泥棒の恋や月より吊る洋燈 大屋達治【季語=月(秋)】
2023.10.02
なにはともあれの末枯眺めをり 飯島晴子【季語=末枯(秋)】
2023.10.01
「十六夜ネ」といった女と別れけり 永六輔【季語=十六夜(秋)】
2023.09.30
月かげにみな美しき庭のもの 稲畑汀子【季語=月影(秋)】
2023.09.29
逢いたいと書いてはならぬ月と書く 池田澄子【季語=月(秋)】
2023.09.28
旅いつも雲に抜かれて大花野 岩田奎【季語=大花野(秋)】
2023.09.27
百方に借あるごとし秋の暮 石塚友二【季語=秋の暮(秋)】
2023.09.26
耳飾るをとこのしなや西鶴忌 山上樹実雄【季語=西鶴忌(秋)】
2023.09.25
肉声をこしらへてゐる秋の隕石 飯島晴子【季語=秋(秋)】
2023.09.24
手繰るてふ言葉も旨し走り蕎麦 益岡茱萸【季語=走り蕎麦(秋)】
2023.09.23
片足はみづうみに立ち秋の人 藤本夕衣【季語=秋(秋)】
2023.09.21
雨聴いて一つ灯に寄る今宵かな 村上鬼城【季語=無月(秋)?】
2023.09.20
なきがらや秋風かよふ鼻の穴 飯田蛇笏【季語=秋風(秋)】
2023.09.19
けふあすは誰も死なない真葛原 飯島晴子【季語=葛の花(秋)】
2023.09.17
敬老の日のどの席に座らうか 吉田松籟【季語=敬老の日(秋)】
2023.09.16
ラグビーのゴールは青き空にあり 長谷川櫂【季語=ラグビー(冬)】
2023.09.15
菊食うて夜といふなめらかな川 飯田晴【季語=菊(秋)】
2023.09.14
雨だれを聴きて信濃の濁り酒 德田千鶴子【季語=濁り酒(秋)】
2023.09.13
秋風や眼中のもの皆俳句 高浜虚子【季語=秋風(秋)】
2023.09.12
昼の虫手紙はみんな恋に似て 細川加賀【季語=昼の虫(秋)】
2023.09.11
婿は見えたり見えなかつたり桔梗畑 飯島晴子【季語=桔梗(秋)】
2023.09.11
秋鯖や上司罵るために酔ふ 草間時彦【季語=秋鯖(秋)】
2023.09.09
コスモスを愛づゆとりとてなきゴルフ 大橋 晄【季語=コスモス(秋)】
2023.09.08
蟷螂にコップ被せて閉じ込むる 藤田哲史【季語=蟷螂(秋)】
2023.09.07
暮るるほど湖みえてくる白露かな 根岸善雄【季語=白露(秋)】
2023.09.06
葛咲くや嬬恋村の字いくつ 石田波郷【季語=葛の花(秋)】
2023.09.05
朝貌や惚れた女も二三日 夏目漱石【季語=朝貌(秋)】
2023.09.04
白萩を押してゆく身のぬくさかな 飯島晴子【季語=白萩(秋)】
2023.09.03
さわやかにおのが濁りをぬけし鯉 皆吉爽雨【季語=爽やか(秋)】
2023.09.02
秋めくや焼鳥を食ふひとの恋 石田波郷【季語=秋めく(秋)】
2023.09.01
夏が淋しいジャングルジムを揺らす 五十嵐秀彦【季語=夏(夏)】
2023.08.31
たべ飽きてとんとん歩く鴉の子 高野素十【季語=鴉の子(夏)】
2023.08.29
秋茄子の漬け色不倫めけるかな 岸田稚魚【季語=秋茄子(秋)】
2023.08.28
露草を持つて銀行に入つてゆく 飯島晴子【季語=露草(秋)】
2023.08.28
いちじくはジャムにあなたは元カレに 塩見恵介【季語=いちじく(秋)】
2023.08.26
さういへばもう秋か風吹きにけり 今井杏太郎【季語=秋風(秋)】
2023.08.24
鵙の朝肋あはれにかき抱く 石田波郷【季語=鵙(秋)】
2023.08.22
中年や遠くみのれる夜の桃 西東三鬼【季語=桃(秋)】
2023.08.21
怒濤聞くかたはら秋の蠅叩 飯島晴子【季語=秋(秋)】
2023.08.20
はるかよりはるかへ蜩のひびく 夏井いつき【季語=蜩(秋)】
2023.08.19
めちやくちやなどぜうの浮沈台風くる 秋元不死男【季語=台風(秋)】
2023.08.18
葛の花来るなと言つたではないか 飯島晴子【季語=葛の花(秋)】
2023.08.17
起座し得て爽涼の風背を渡る 肥田埜勝美【季語=爽涼(秋)】
2023.08.15
太る妻よ派手な夏着は捨てちまへ ねじめ正也【季語=夏着(夏)】
2023.08.14
«
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
»
週間ランキング
1位
【冬の季語】綿虫
2位
【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2025年5月分】
3位
籐椅子飴色何々婚に関係なし 鈴木榮子【季語=籐椅子(夏)】
4位
ソフトクリーム一緒に死んでくれますやうに 垂水文弥【季語=ソフトクリーム(夏)】
5位
蝶よ旅は車体を擦つてもつづく 大塚凱【季語=蝶(春)】
6位
ひるがほや死はただ真白な未来 奥坂まや【季語=昼顔(夏)】
7位
海豚の子上陸すな〜パンツないぞ 小林健一郎【季語=海豚(夏)】
8位
【結社推薦句】コンゲツノハイク【2025年5月分】
9位
【夏の季語】新緑/緑さす 緑夜
10位
笠原小百合の「競馬的名句アルバム」【第20回】2018年日本ダービー 2着エポカドーロ
月間ランキング
1位
【冬の季語】綿虫
2位
【結社推薦句】コンゲツノハイク【2025年5月分】
3位
水の地球すこしはなれて春の月 正木ゆう子【季語=春の月(春)】
4位
死がふたりを分かつまで剝くレタスかな 西原天気【季語=レタス(春)】
5位
土星の輪涼しく見えて婚約す 堀口星眠【季語=涼し(夏)】
6位
【夏の季語】新緑/緑さす 緑夜
7位
鱗kokeraだより【2025年4月の鱗kokera】
8位
【読者参加型】コンゲツノハイクを読む【2025年5月分】
9位
【連載】ハイクノスガタ【第4回】近代化と弘道軒清朝体(木内縉太)
10位
いじめると陽炎となる妹よ 仁平勝【季語=陽炎(春)】
ホーム
俳句をさがす
コンゲツノハイク【各誌の推薦句】
【月曜日担当】篠崎央子
【初代・月曜】日下野由季
【火〜木曜日】マンスリーゲスト
【初代・火曜】鈴木牛後
【初代・水曜】月野ぽぽな
【初代・木曜】橋本直
【2代目・金曜日担当】塚本武州
【初代・金曜日】阪西敦子
【土曜日担当】吉田林檎
【初代・土曜】太田うさぎ
【日曜日担当】細村星一郎
【初代・日曜日】小津夜景
【2代目・日曜日】安里琉太
【3代目・日曜日】小山玄紀
堀切克洋(試験版)
季語をさがす
春の季語
夏の季語
秋の季語
冬の季語
新年の季語
無季
テーマ別
連載をさがす
ハイクノスガタ
小谷由果の「歌舞伎由縁俳句」
鱗kokeraだより
笠原小百合の「競馬的名句アルバム」
小助川駒介の「オハナシハイク」
晴耕雨読録
広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅
服部崇の「新しい短歌をさがして」
吉田発酵の「きょうのパン句。」
青木亮人の「趣味と写真と、ときどき俳句と」【エッセイ】
難読俳句辞典
歳時記のトリセツ
もしあの俳人が歌人だったら
久留島元のオバケハイク
俳句の本たち
シゴハイ【仕事×俳句】
倉田有希の「写真と俳句チャレンジ」
俳人のホンダナ!
野崎海芋の「たべる歳時記」【料理+俳句】
旅する俳句、旅する俳人【タビハイ】
加島正浩「震災俳句を読み直す」
ハイシノミカタ【俳誌を解剖する】
神保町に銀漢亭があったころ
谷岡健彦の「秋櫻子の足あと」
井上泰至の「漢字という親を棄てられない私たち」
本をさがす
音声配信をきく
ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【ラジオ】
ラジオ・ポクリット【ラジオ】
ほぼ週刊青木堀切【ラジオ】
俳人をさがす
50音順
ログイン
ログイン情報を記憶する
パスワードを忘れた場合
CLOSE
パスワード再設定
メールアドレスを入力してください。
入力されたメールアドレスにパスワード再発行のメールをお送りします。
CLOSE