セクト・ポクリット
セクト・ポクリット
俳句をつなぐ、俳句でつながる。
SEARCH
メニュー
ホーム
俳句をさがす
コンゲツノハイク【各誌の推薦句】
【月曜日担当】篠崎央子
【初代・月曜】日下野由季
【火〜木曜日】マンスリーゲスト
【初代・火曜】鈴木牛後
【初代・水曜】月野ぽぽな
【初代・木曜】橋本直
【2代目・金曜日担当】塚本武州
【初代・金曜日】阪西敦子
【土曜日担当】吉田林檎
【初代・土曜】太田うさぎ
【日曜日担当】細村星一郎
【初代・日曜日】小津夜景
【2代目・日曜日】安里琉太
【3代目・日曜日】小山玄紀
堀切克洋(試験版)
季語をさがす
春の季語
夏の季語
秋の季語
冬の季語
新年の季語
無季
テーマ別
連載をさがす
ハイクノスガタ
小谷由果の「歌舞伎由縁俳句」
笠原小百合の「競馬的名句アルバム」
鱗kokeraだより
広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅
吉田発酵の「きょうのパン句。」
服部崇の「新しい短歌をさがして」
青木亮人の「趣味と写真と、ときどき俳句と」【エッセイ】
難読俳句辞典
歳時記のトリセツ
もしあの俳人が歌人だったら
久留島元のオバケハイク
書架探訪
シゴハイ【仕事×俳句】
倉田有希の「写真と俳句チャレンジ」
俳人のホンダナ!
野崎海芋の「たべる歳時記」【料理+俳句】
旅する俳句、旅する俳人【タビハイ】
加島正浩「震災俳句を読み直す」
ハイシノミカタ【俳誌を解剖する】
神保町に銀漢亭があったころ
谷岡健彦の「秋櫻子の足あと」
井上泰至の「漢字という親を棄てられない私たち」
音声配信をきく
ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【ラジオ】
ラジオ・ポクリット【ラジオ】
ほぼ週刊青木堀切【ラジオ】
俳人をさがす
50音順
検索
ホーム
記事
太田うさぎ
太田うさぎ
ががんぼの何が幸せ不幸せ 今井肖子【季語=ががんぼ(夏)】
2022.06.25
立読みの少年夏は斜めに過ぎ 八田木枯【季語=夏(夏)】
2022.06.18
紙魚の跡たどりて紙魚に逢はんとす 後藤夜半【季語=紙魚(夏)】
2022.06.11
冷やっこ試行錯誤のなかにあり 安西水丸【季語=冷やっこ(夏)】
2022.06.04
まはすから嘘つぽくなる白日傘 荒井八雪【季語=白日傘(夏)】
2022.05.28
蛇の衣傍にあり憩ひけり 高濱虚子【季語=蛇の衣(夏)】
2022.05.21
夏場所の終はるころ家建つらしい 堀下翔【季語=夏場所(夏)】
2022.05.14
捨て櫂や暑気たゞならぬ皐月空 飯田蛇笏【季語=皐月(夏)】
2022.05.07
詠みし句のそれぞれ蝶と化しにけり 久保田万太郎【季語=蝶(春)】
2022.04.30
黒服の春暑き列上野出づ 飯田龍太【季語=春暑し(春)】
2022.04.23
自転車の片足大地春惜しむ 松下道臣【季語=春惜しむ(春)】
2022.04.16
春日差す俳句ポストに南京錠 本多遊子【季語=春日(春)】
2022.04.09
蜆汁神保町の灯が好きで 山崎祐子【季語=蜆汁(春)】
2022.04.01
うららかや帽子の入る丸い箱 茅根知子【季語=うららか(春)】
2022.03.26
春満月そは大いなる糖衣錠 金子敦【季語=春満月(春)】
2022.03.19
夕空や日のあたりたる凧一つ 高野素十【季語=凧(春)】
2022.03.12
シャボン玉吹く何様のような顔 斉田仁【季語=石鹸玉(春)】
2022.03.05
鳥の恋漣の生れ続けたる 中田尚子【季語=鳥の恋(春)】
2022.02.26
浅春の岸辺は龍の匂ひせる 対中いずみ【季語=亀浅春(春)】
2022.02.19
猿負けて蟹勝つ話亀鳴きぬ 雪我狂流【季語=亀鳴く(春)】
2022.02.12
雪掻きて今宵誘うてもらひけり 榎本好宏【季語=雪掻(冬)】
2022.01.29
片手明るし手袋をまた失くし 相子智恵【季語=手袋(冬)】
2022.01.22
肩へはねて襟巻の端日に長し 原石鼎【季語=襟巻(冬)】
2022.01.15
小鳥屋の前の小川の寒雀 鈴木鷹夫【季語=寒雀(冬)】
2022.01.08
ゆげむりの中の御慶の気軽さよ 阿波野青畝【季語=御慶(新年)】
2022.01.01
イエスほど痩せてはをらず薬喰 亀田虎童子【季語=薬喰(冬)】
2021.12.25
大氷柱折りドンペリを冷やしをり 木暮陶句郎【季語=氷柱(冬)】
2021.12.18
うららかさどこか突抜け年の暮 細見綾子【季語=年の暮(冬)】
2021.12.11
一年の颯と過ぎたる障子かな 下坂速穂【季語=障子(冬)】
2021.12.04
みかんむくとき人の手のよく動く 若杉朋哉【季語=蜜柑(冬)】
2021.11.27
老人になるまで育ち初あられ 遠山陽子【季語=初霰(冬)】
2021.11.20
天窓に落葉を溜めて囲碁倶楽部 加倉井秋を【季語=落葉(秋)】
2021.11.06
ビーフストロガノフと言へた爽やかに 守屋明俊【季語=爽やか(秋)】
2021.10.30
犬の仔のすぐにおとなや草の花 広渡敬雄【季語=草の花(秋)】
2021.10.23
秋天に雲一つなき仮病の日 澤田和弥【季語=秋天(秋)】
2021.10.16
紐の束を括るも紐や蚯蚓鳴く 澤好摩【季語=蚯蚓鳴く(秋)】
2021.10.09
鴨が来て池が愉快となりしかな 坊城俊樹【季語=鴨来る(秋)】
2021.10.02
【祝1周年】ハイクノミカタ season1 【2020.10-2021.9】
2021.09.30
どの絵にも前のめりして秋の人 藤本夕衣【季語=秋(秋)】
2021.09.25
少女期は何かたべ萩を素通りに 富安風生【季語=萩(秋)】
2021.09.18
悲鳴にも似たり夜食の食べこぼし 波多野爽波【季語=夜食(秋)】
2021.09.11
指は一粒回してはづす夜の葡萄 上田信治【季語=葡萄(秋)】
2021.09.04
鶺鴒がとぶぱつと白ぱつと白 村上鞆彦【季語=鶺鴒(秋)】
2021.08.28
あづきあらひやひとり酌む酒が好き 西野文代【季語=小豆洗(秋)】
2021.08.21
夫婦は赤子があつてぼんやりと暮らす瓜を作つた 中塚一碧楼
2021.08.14
目薬に涼しく秋を知る日かな 内藤鳴雪【季語=秋(秋)】
2021.08.07
金閣をにらむ裸の翁かな 大木あまり【季語=裸(夏)】
2021.07.31
暑き夜の惡魔が頤をはづしゐる 佐藤鬼房【季語=暑し(夏)】
2021.07.24
何故逃げる儂の箸より冷奴 豊田すずめ【季語=冷奴(夏)】
2021.07.17
ひそひそと四万六千日の猫 菊田一平【季語=四万六千日(夏)】
2021.07.10
香水や時折キッとなる婦人 京極杞陽【季語=香水(夏)】
2021.07.03
せんそうのもうもどれない蟬の穴 豊里友行【季語=父の日(夏)】
2021.06.26
父の日やある決意してタイ結ぶ 清水凡亭【季語=父の日(夏)】
2021.06.19
じゆてーむと呟いてゐる鯰かな 仙田洋子【季語=鯰(夏)】
2021.06.12
蚊を食つてうれしき鰭を使ひけり 日原傳【季語=蚊(夏)】
2021.06.05
好きな樹の下を通ひて五月果つ 岡崎るり子【季語=五月果つ(夏)】
2021.05.29
多国籍香水六時六本木 佐川盟子【季語=香水(夏)】
2021.05.22
吸呑の中の新茶の色なりし 梅田津【季語=新茶(夏)】
2021.05.15
黄金週間屋上に鳥居ひとつ 松本てふこ【季語=黄金週間(夏)】
2021.05.08
若葉してうるさいッ玄米パン屋さん 三橋鷹女【季語=若葉(夏)】
2021.05.01
江の島の賑やかな日の仔猫かな 遠藤由樹子【季語=仔猫(春)】
2021.04.24
竹秋や男と女畳拭く 飯島晴子【季語=竹秋(春)】
2021.04.17
鶯や製茶会社のホツチキス 渡邊白泉【季語=鶯(春)】
2021.04.10
春林をわれ落涙のごとく出る 阿部青鞋【季語=春林(春)】
2021.04.03
春は曙そろそろ帰つてくれないか 櫂未知子【季語=春(春)】
2021.03.27
漕いで漕いで郵便配達夫は蝶に 関根誠子【季語=蝶(春)】
2021.03.20
飯蛸に昼の花火がぽんぽんと 大野朱香【季語=飯蛸(春)】
2021.03.13
復興の遅れの更地春疾風 菊田島椿【季語=春疾風(春)】
2021.03.06
花ミモザ帽子を買ふと言ひ出しぬ 星野麥丘人【季語=花ミモザ(春)】
2021.02.27
あしかびの沖に御堂の潤み立つ しなだしん【季語=蘆牙(春)】
2021.02.20
二ン月や鼻より口に音抜けて 桑原三郎【季語=二ン月(春)】
2021.02.13
パンクスに両親のゐる春炬燵 五十嵐筝曲【季語=春炬燵(春)】
2021.02.06
温室の空がきれいに区切らるる 飯田晴【季語=温室(冬)】
2021.01.30
枯野から信長の弾くピアノかな 手嶋崖元【季語=枯野(冬)】
2021.01.23
宝くじ熊が二階に来る確率 岡野泰輔【季語=熊(冬)】
2021.01.16
悲しみもありて松過ぎゆくままに 星野立子【季語=松過(新年)】
2021.01.09
初春の船に届ける祝酒 中西夕紀【季語=初春(新年)】
2021.01.02
霜柱ひとはぎくしやくしたるもの 山田真砂年【季語=霜柱(冬)】
2020.12.26
着ぶくれて田へ行くだけの橋見ゆる 吉田穂津【季語=着ぶくれ(冬)】
2020.12.19
蓮ほどの枯れぶりなくて男われ 能村登四郎【季語=枯蓮(冬)】
2020.12.12
略図よく書けて忘年会だより 能村登四郎【季語=暖房(冬)】
2020.12.05
暖房や絵本の熊は家に住み 川島葵【季語=暖房(冬)】
2020.11.28
冬の鷺一歩の水輪つくりけり 好井由江【季語=冬の鷺(冬)】
2020.11.21
どんぶりに顔を埋めて暮早し 飯田冬眞【季語=暮早し(冬)】
2020.11.14
革靴の光の揃ふ今朝の冬 津川絵理子【季語=今朝の冬(冬)】
2020.11.07
新蕎麦や狐狗狸さんを招きては 藤原月彦【季語=新蕎麦(秋)】
2020.10.31
女房の化粧の音に秋澄めり 戸松九里【季語=秋澄む(秋)】
2020.10.24
ワイシャツに付けり蝗の分泌液 茨木和生【季語=蝗(秋)】
2020.10.17
秋蝶の転校生のやうに来し 大牧広【季語=秋蝶(秋)】
2020.10.10
長き夜の四人が実にいい手つき 佐山哲郎【季語=長き夜 (秋)】
2020.10.03
週間ランキング
1位
いじめると陽炎となる妹よ 仁平勝【季語=陽炎(春)】
2位
薄つぺらい虹だ子供をさらふには 土井探花【季語=虹(夏)】
3位
全国・俳枕の旅【第76回】 湯河原と黛執
4位
水の地球すこしはなれて春の月 正木ゆう子【季語=春の月(春)】
5位
生きてゐて互いに笑ふ涼しさよ 橋爪巨籟【季語=涼しさ(夏)】
6位
【夏の季語】新緑/緑さす 緑夜
7位
【書架探訪】藤井あかり『メゾティント』(ふらんす堂、2024年)
8位
日本の苺ショートを恋しかる 長嶋有【季語=苺(夏)】
9位
ふらここの音の錆びつく夕まぐれ 倉持梨恵【季語=ふらここ(春)】
10位
【結社推薦句】コンゲツノハイク【2025年4月分】
月間ランキング
1位
【結社推薦句】コンゲツノハイク【2025年4月分】
2位
歳時記は要らない目も手も無しで書け 御中虫
3位
水の地球すこしはなれて春の月 正木ゆう子【季語=春の月(春)】
4位
いじめると陽炎となる妹よ 仁平勝【季語=陽炎(春)】
5位
鱗kokeraだより【2025年3月の鱗kokera】
6位
【夏の季語】新緑/緑さす 緑夜
7位
自転車がひいてよぎりし春日影 波多野爽波【季語=春日影(春)】
8位
ヰルスとはお前か俺か怖や春 高橋睦郎【季語=春(春)】
9位
造形を馬二匹駆け微風あり 超文学宣言
10位
【冬の季語】綿虫
ホーム
俳句をさがす
コンゲツノハイク【各誌の推薦句】
【月曜日担当】篠崎央子
【初代・月曜】日下野由季
【火〜木曜日】マンスリーゲスト
【初代・火曜】鈴木牛後
【初代・水曜】月野ぽぽな
【初代・木曜】橋本直
【2代目・金曜日担当】塚本武州
【初代・金曜日】阪西敦子
【土曜日担当】吉田林檎
【初代・土曜】太田うさぎ
【日曜日担当】細村星一郎
【初代・日曜日】小津夜景
【2代目・日曜日】安里琉太
【3代目・日曜日】小山玄紀
堀切克洋(試験版)
季語をさがす
春の季語
夏の季語
秋の季語
冬の季語
新年の季語
無季
テーマ別
連載をさがす
ハイクノスガタ
小谷由果の「歌舞伎由縁俳句」
笠原小百合の「競馬的名句アルバム」
鱗kokeraだより
広渡敬雄とゆく全国・俳枕の旅
吉田発酵の「きょうのパン句。」
服部崇の「新しい短歌をさがして」
青木亮人の「趣味と写真と、ときどき俳句と」【エッセイ】
難読俳句辞典
歳時記のトリセツ
もしあの俳人が歌人だったら
久留島元のオバケハイク
書架探訪
シゴハイ【仕事×俳句】
倉田有希の「写真と俳句チャレンジ」
俳人のホンダナ!
野崎海芋の「たべる歳時記」【料理+俳句】
旅する俳句、旅する俳人【タビハイ】
加島正浩「震災俳句を読み直す」
ハイシノミカタ【俳誌を解剖する】
神保町に銀漢亭があったころ
谷岡健彦の「秋櫻子の足あと」
井上泰至の「漢字という親を棄てられない私たち」
音声配信をきく
ゆる俳句ラジオ「鴨と尺蠖」【ラジオ】
ラジオ・ポクリット【ラジオ】
ほぼ週刊青木堀切【ラジオ】
俳人をさがす
50音順
ログイン
ログイン情報を記憶する
パスワードを忘れた場合
CLOSE
パスワード再設定
メールアドレスを入力してください。
入力されたメールアドレスにパスワード再発行のメールをお送りします。
CLOSE