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笠原小百合の「競馬的名句アルバム」【第1回】2012年・皐月賞
2022.04.10
蜆汁神保町の灯が好きで 山崎祐子【季語=蜆汁(春)】
2022.04.01
うららかや帽子の入る丸い箱 茅根知子【季語=うららか(春)】
2022.03.26
花の幹に押しつけて居る喧嘩かな 田村木國【季語=花(春)】
2022.03.25
名ばかりの垣雲雀野を隔てたり 橋閒石【季語=雲雀野(春)】
2022.03.24
春星や言葉の棘はぬけがたし 野見山朱鳥【季語=春星(春)】
2022.03.23
蛤の吐いたやうなる港かな 正岡子規【季語=蛤(春)】
2022.03.22
春宵や光り輝く菓子の塔 川端茅舎【季語=春宵(春)】
2022.03.17
春天の塔上翼なき人等 野見山朱鳥【季語=春天(春)】
2022.03.16
春や昔十五万石の城下哉 正岡子規【季語=春(春)】
2022.03.15
薄氷の筥の中なる逢瀬かな 大木孝子【季語=薄氷(春)】
2022.03.14
夕空や日のあたりたる凧一つ 高野素十【季語=凧(春)】
2022.03.12
特定のできぬ遺体や春の泥 高橋咲【季語=春の泥(春)】
2022.03.10
シャボン玉吹く何様のような顔 斉田仁【季語=石鹸玉(春)】
2022.03.05
炎ゆる 琥珀の/神の/掌の 襞/ひらけば/開く/歴史の 喪章 湊喬彦
2022.03.03
死はいやぞ其きさらぎの二日灸 正岡子規【季語=二日灸(春)】
2022.03.01
橘や蒼きうるふの二月尽 三橋敏雄【季語=二月尽(春)】
2022.02.27
鳥の恋漣の生れ続けたる 中田尚子【季語=鳥の恋(春)】
2022.02.26
見てゐたる春のともしびゆらぎけり 池内たけし【季語=春灯(春)】
2022.02.25
杜甫にして余寒の詩句ありなつかしき 森澄雄【季語=余寒(春)】
2022.02.24
おそろしき一直線の彼方かな 畠山弘
2022.02.22
浅春の岸辺は龍の匂ひせる 対中いずみ【季語=亀浅春(春)】
2022.02.19
片蔭の死角から攻め落としけり 兒玉鈴音【季語=片蔭(夏)】
2022.02.15
春雪の一日が長し夜に逢ふ 山田弘子【季語=春雪(春)】
2022.02.11
寒天煮るとろとろ細火鼠の眼 橋本多佳子【季語=寒天(冬)】
2022.02.10
復讐の馬乗りの僕嗤っていた 福田若之
2022.02.08
春の雪指の炎ゆるを誰に告げむ 河野多希女【季語=春の雪(春)】
2022.02.07
ばばばかと書かれし壁の干菜かな 高濱虚子【季語=干菜(冬)】
2022.02.05
琅玕や一月沼の横たはり 石田波郷【季語=一月(冬)】
2022.02.02
あひみての後を逆さのかいつぶり 柿本多映【季語=鳰(冬)】
2022.01.31
あっ、ビデオになってた、って君の声の短い動画だ、海の 千種創一
2022.01.30
胎動に覚め金色の冬林檎 神野紗希【季語=冬林檎(冬)】
2022.01.26
犬去れば次の犬来る鳥総松 大橋越央子【季語=鳥総松(新年)】
2022.01.21
鉄瓶の音こそ佳けれ雪催 潮田幸司【季語=雪催(冬)】
2022.01.18
肩へはねて襟巻の端日に長し 原石鼎【季語=襟巻(冬)】
2022.01.15
左義長のまた一ところ始まりぬ 三木【季語=左義長(新年)】
2022.01.14
嚔して酒のあらかたこぼれたる 岸本葉子【季語=嚔(冬)】
2022.01.12
血を血で洗ふ絨毯の吸へる血は 中原道夫【季語=絨毯(冬)】
2022.01.11
小鳥屋の前の小川の寒雀 鈴木鷹夫【季語=寒雀(冬)】
2022.01.08
絵杉戸を転び止まりの手鞠かな 山崎楽堂【季語=手鞠(新年)】
2022.01.07
水底に届かぬ雪の白さかな 蜂谷一人【季語=雪(冬)】
2022.01.05
ひめはじめ昔男に腰の物 加藤郁乎【季語=ひめ始(新年)】
2022.01.03
女に捨てられたうす雪の夜の街燈 尾崎放哉【季語=雪(冬)】
2021.12.27
クリスマス近づく部屋や日の溢れ 深見けん二【季語=クリスマス(冬)】
2021.12.24
戸隠の山より風邪の神の来る 今井杏太郎【季語=風邪(冬)】
2021.12.23
なだらかな坂数へ日のとある日の 太田うさぎ【季語=数へ日(冬)】
2021.12.21
鏡台や猟銃音の湖心より 藺草慶子【季語=猟(冬)】
2021.12.15
内装がしばらく見えて昼の火事 岡野泰輔【季語=火事(冬)】
2021.12.14
一年の颯と過ぎたる障子かな 下坂速穂【季語=障子(冬)】
2021.12.04
山茶花の日々の落花を霜に掃く 瀧本水鳴【季語=山茶花(冬)】
2021.12.03
みかんむくとき人の手のよく動く 若杉朋哉【季語=蜜柑(冬)】
2021.11.27
替へてゐる畳の上の冬木影 浅野白山【季語=冬木(冬)】
2021.11.26
埋火もきゆやなみだの烹る音 芭蕉【季語=埋火(冬)】
2021.11.23
七十や釣瓶落しの離婚沙汰 文挾夫佐恵【季語=釣瓶落し(秋)】
2021.11.22
短日のかかるところにふとをりて 清崎敏郎【季語=短日(冬)】
2021.11.21
雛飾る手の数珠しばしはづしおき 瀬戸内寂聴【季語=雛飾る(春)】
2021.11.18
松葉屋の女房の円髷や酉の市 久保田万太郎【季語=酉の市(冬)】
2021.11.15
こほろぎや女の髪の闇あたたか 竹岡一郎【季語=蟋蟀(秋)】
2021.11.08
くゝ〳〵とつぐ古伊部の新酒かな 皿井旭川【季語=新酒(秋)】
2021.11.05
秋灯机の上の幾山河 吉屋信子【季語=秋灯(秋)】
2021.11.03
海くれて鴨のこゑほのかに白し 芭蕉【季語=鴨(冬)】
2021.11.02
あきかぜの疾渡る空を仰ぎけり 久保田万太郎【季語=秋風(秋)】
2021.10.28
藁の栓してみちのくの濁酒 山口青邨【季語=濁酒(秋)】
2021.10.26
恋ともちがふ紅葉の岸をともにして 飯島晴子【季語=紅葉(秋)】
2021.10.25
犬の仔のすぐにおとなや草の花 広渡敬雄【季語=草の花(秋)】
2021.10.23
鵙の贄太古のごとく夕来ぬ 清原枴童【季語=鵙の贄(秋)】
2021.10.22
自動車も水のひとつや秋の暮 攝津幸彦【季語=秋の暮(秋)】
2021.10.21
嵐の埠頭蹴る油にもまみれ針なき時計 赤尾兜子
2021.10.20
秋天に雲一つなき仮病の日 澤田和弥【季語=秋天(秋)】
2021.10.16
へうたんも髭の男もわれのもの 岩永佐保【季語=瓢箪(秋)】
2021.10.04
きちかうの開きて青き翅脈かな 遠藤由樹子【季語=きちかう(秋)】
2021.09.29
紅さして尾花の下の思ひ草 深谷雄大【季語=思ひ草(秋)】
2021.09.13
あさがほのたゝみ皺はも潦 佐藤文香【季語=朝顔(秋)】
2021.09.05
秋の日の音楽室に水の層 安西篤【季語=秋の日(秋)】
2021.08.25
あとからの蝶美しや花葵 岩木躑躅【季語=花葵(夏)】
2021.06.04
麦打の埃の中の花葵 本田あふひ【季語=花葵(夏)】
2021.05.28
水の地球すこしはなれて春の月 正木ゆう子【季語=春の月(春)】
2021.04.21
木の根明く仔牛らに灯のひとつづつ 陽美保子【季語=木の根明く(春)】
2021.04.13
春泥を帰りて猫の深眠り 藤嶋務【季語=春泥(春)】
2021.04.07
日の遊び風の遊べる花の中 後藤比奈夫【季語=花(春)】
2021.03.26
さざなみのかがやけるとき鳥の恋 北川美美【季語=鳥の恋(春)】
2021.01.31
天狼やアインシュタインの世紀果つ 有馬朗人【季語=天狼(冬)】
2021.01.20
大年の夜に入る多摩の流れかな 飯田龍太【季語=大年(冬)】
2020.12.31
凩の会場へ行く燕尾服 中田美子【季語=凩(冬)】
2020.11.29
いつまでも狐の檻に襟を立て 小泉洋一【季語=狐(冬)】
2020.11.13
COVID-19十一月の黒いくれよん 瀬戸正洋【季語=十一月(冬)】
2020.11.08
革靴の光の揃ふ今朝の冬 津川絵理子【季語=今朝の冬(冬)】
2020.11.07
団栗の二つであふれ吾子の手は 今瀬剛一【季語=団栗(秋)】
2020.10.26
女房の化粧の音に秋澄めり 戸松九里【季語=秋澄む(秋)】
2020.10.24
好きな繪の賣れずにあれば草紅葉 田中裕明【季語=草紅葉(秋)】
2020.10.19
ワイシャツに付けり蝗の分泌液 茨木和生【季語=蝗(秋)】
2020.10.17
ポメラニアンすごい不倫の話きく 長嶋有
2020.10.11
秋蝶の転校生のやうに来し 大牧広【季語=秋蝶(秋)】
2020.10.10
長き夜の四人が実にいい手つき 佐山哲郎【季語=長き夜 (秋)】
2020.10.03
やゝ寒し閏遅れの今日の月 松藤夏山【季語=今日の月 (秋)】
2020.10.02
結構違ふよ団栗の背くらべ 小林貴子【季語=団栗(秋)】
2020.09.22
食欲の戻りてきたる子規忌かな 田中裕明【季語=子規忌(秋)】
2020.09.19
カンバスの余白八月十五日 神野紗希【季語=八月十五日(秋)】
2020.08.15
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